かぶとたいぞうです。
先程やっと2泊目のキャンプ地、晩成温泉キャンプ場に到着しました。
昨夜泊まった判官館森林公園キャンプ場から襟裳岬を経由して、今日は187km走りました。
晩成温泉キャンプ場は面白いキャンプ場
ここ晩成温泉キャンプ場は面白いキャンプ場で、晩成温泉の入浴料500円さえ払えば、誰でも自由にテントを張って泊まれるのです。もちろん入浴料500円以外にお金はかかりません。トイレも炊事場も、無料のバーベキューコーナー(焼き場)もあります。
しかも入浴料500円にはバスタオルとフェイスタオルのレンタル料も含まれております。風呂にはサウナもあるし、シャンプーやボディソープもついてます。
まさに到れりつくせり、神対応なのです。
温泉施設には無料のwifi
残念なことにこのエリアはインターネット回線が弱く、私のスマホは繋がりませんでしたが、温泉施設には無料のwifiがあります。現在私はそのwifiを使って温泉の休憩室でブログを書いています。
晩成温泉キャンプ場のグーグルマップ評価は★4.3
流石にグーグルマップでの評価も高く現時点で★4.3です。
帯広ナンバーや旭川ナンバーの車が多いですが、札幌から行くだけの価値は十分にあると思います。
判官館森林公園キャンプ場は微妙だった
ところで昨日は疲れていてあまり書けませんでしたが、昨日の判官館森林公園キャンプ場は微妙でした。
ホームページにはフリーサイト600円と書いてあったのに、「今はコロナだから広く1区画づつ使ってもらいます」と言われて、1グループの料金である1200円取られました。それならホームページを修正すればいいのにそうはしていません。
近くにテントを張った20人ぐらいの大家族と言うか団体が、深夜まで大騒ぎで眠れませんでした。
だから判官館森林公園キャンプ場は全体的にあまり良い印象は受けませんでした。
朝早く起きて襟裳岬へGO
今朝は5時には判官館森林公園キャンプ場を出て、のんびりと襟裳岬に向かいました。
実は、私は新ひだか町(旧静内町)より向こうは行ったことがなかったのです。帯広や釧路は仕事で何回も行ってますが、日高、広尾あたりは初めてです。
だから初めて見た襟裳岬は私には新鮮でした。
襟裳岬の絶景
「襟裳の春は何も無い春です」と森進一が歌いましたが、襟裳町はけっこうおしゃれな町で、いろいろなものが揃ってました。
襟裳岬を超えて黄金トンネルに向かう浜辺で、昆布をとる女性と、襟裳の荒波を動画に撮りました。
昆布をとる女性と襟裳の荒波
え?女性が見えないですって?
最初の方の左側に映ってますよ。打ち上げられた昆布を集めているようです。
明日は釧路を目指す
さて、今日はもうテントも張り終わったし、お風呂にも入ったし、これからゆっくり晩酌を始めます。
明日は釧路を目指します。
ごきげんよう。
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著者かぶとたいぞう拝。
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