世界中いつでもどこでもノマド生活

こんにちわ。かぶとたいぞうです。

ノマド(nomad)とは、英語で「遊牧民」の意味です。

今の時代は職業によっては、インターネットさえあれば、どこででも仕事ができます。



今の時代は世界中でWIFIインターネットが利用できる

私も世界中いろいろなところを旅してますが、最近は不自由を感じたことがありません。

10年ぐらい前でしたら、中南米などにいる時はインターネットにつなぐにも、いちいちホテルのオーナーに頼んで、高いお金を払って電話回線を借り、モデムを介して利用していました。

写真を1枚アップするのに30分程かかり、電話代だけで1万円くらいとられたこともありました。コロンビアで体験した本当の話です。

今はどこでもただでWIFIが使えます。回線も速くなりました。ブログをやるには充分です。

ノマド生活のコツは何も持たないこと

現代のノマドとして自由に生きるコツは、何も持たないことだと思います。私は1ヶ月くらいの旅ではリュック(ディーバック)1つしか持ちません。

今もイタリアにいますが、いつもの小さなリュックを1つ担いできました。服は着ているもののほかにTシャツ2枚と下着のパンツが1枚だけです。毎日洗面所で洗うので清潔です。

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このスタイルに慣れているので、もう大きな荷物は持てません。空港でも荷物を預けたり引き取ったりしないので時間もエネルギーも節約できます。何よりも気楽です。



無いなら無いなりの生活をするというのがノマドの真髄

特にタイでは、サービスアパートメントに家具がほとんどすべてそろっているので何も持たなくてもよいのです。

最初は電子レンジやホットプレートくらいは現地で買って、サービスアパートメントを移動するたびに持って行こうと思いましたが、よく考えるとそれも必要ありません。無いなら無いなりの生活をするというのがノマドの真髄だと思います。

不要なものをすべて捨てて、本当に必要なものだけを持って、どこでも自由に移り住む生活をしたいと思います。今はそれができるのです。行動力とちょっとした技量さえあれば。

ごきげんよう。

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著者かぶとたいぞう拝。


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