かぶとたいぞうです。
今回は来年の5月中旬まで約8ヶ月半パタヤに滞在します。
年間88,000バーツでアパートを賃借りしているので、8.5で割って、今シーズンは家賃を月額10,353バーツと定めます。
10月の総支出額
さて10月1日から10月31日(昨日)までに、私が銀行からおろしたお金は、12,000バーツでした。他に酒代2,855バーツ(ビール3ケースとニヨムタイ10本配達)、電子レンジ代1,529バーツを銀行口座から振り込みました。
支出の小計は16,384バーツです。クレジットカードは使っていません。
10月1日に財布の中には2,000バーツあり、今は空です。
月額家賃10,353バーツ+10月に使った小計16,384バーツ+月初残高2,000バーツで10月の総支出額は28,737バーツです。
今日の為替レートは1タイバーツ4.77円なので、137,075円です。
予算オーバー
1ヶ月の予算である12万円を大幅に超えてしまいました。
ただし、電子レンジは言ってみれば固定資産であり、5年くらいは使えると思うので今月単月の経費にするのは現実的ではありません。5年(60ヶ月)で割ると1ヶ月25バーツ程度なので無視するとして、今月の支出から電子レンジ代1529バーツをひくと、27,208バーツ、129,782円。
それでも1万円近く予算オーバーです。
丁度月初に財布に入っていた2,000バーツ程度の超過です。
言い訳
言い訳ですが、前回パタヤにいた時の平均レートは1タイバーツ4.4円でした。
もし今も同じレートなら、今月の27,208バーツは119,715円。ギリギリ予算内だったのです。
今年の夏あたりから急激に上がったタイバーツと、高市首相による最近の急激な円安のせいなのです。
レートのせいにしていいのか
でも、予算オーバーをそれら外部環境の変化のせいにしていいのでしょうか。
外部環境が変わったのなら、それに応じて自分の生活も変えなければならないのではないでしょうか。だって現実にお金が出ていくし、このまま流されていくといつかは破綻します。そんな風に思うのです。
今のところ、少し気を付ければどうにか予算内に収まりそうなので、月12万円という予算は今後も変えません。それにタイバーツもいつまでも高くはないでしょう。
今後
年末年始は嫌でもお金が出ていきますから、11月は十分気を付けます。
今夜は10月の節約のご褒美に夜の街に出る予定ですが、ほどほどにします。
ゆめゆめ散財などしないように、自分に水を差しておきます。
ごきげんよう。
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著者かぶとたいぞう拝。
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