かぶとたいぞうです。
ネットでjiji.comというニュースサイトを見た時に目に飛び込んできました。
「平和のバトン受け取った 歌手・加藤登紀子さん―戦後80年を語る」
歌手で女優の加藤登紀子人さんが、戦後80年に際して時事通信社に語った文章です。(聞き手=時事通信政治部・古川夏月さん)
加藤登紀子さん
加藤登紀子さんと言えば知床旅情とか映画「居酒屋兆治」で健さんの奥さん役を演じたことを思い出します。素晴らしいかたです。
その加藤登紀子さんは旧満州のハルピンで生まれ育ったそうです。
当時のハルピンには色々な人種の人が暮らしていたそうで、加藤登紀子さんのお母さんはよく言っていたそうです。
「人と人は、必ずあなたと私という関係で会っていけばいいのよ。人と人の関係があれば国と国の関係なんて、消えてしまうものよ」
素晴らしいお母さん
加藤登紀子さんのお母さんは戦争の真っ最中であっても、人は人であるというのが絶対的な信条だったそうです。
素晴らしいお母さんだと思います。だから加藤登紀子さんも素敵な人になったのでしょう。
私も今パタヤと言う色々な人種の人が暮らしている街に住んでいます。色々な人がいます。いい人も嫌な人もいます。色々な体験をしました。これからもするでしょう。
私も加藤登紀子さんのお母さんのように「あなたと私、人と人の関係」でいたいと思います。
「なに人」ではなく
私も時々「イギリス人は」とか「タイ人は」とかと国をひと括りにして考えてしまいがちです。でも「イギリス人」にもいい人も嫌な人もいます。「タイ人」にもいい人も嫌な人もいます、
私もよく考えれば「あの人」と仲良くしているのであって、「イギリス人」と仲良くしているのではありません。「彼」を信用しているのであって「タイ人」を信用しているのではありません。決して「なに人」ではなく、特定の人と付き合っているのです。
自分が日本人だと身構えなければ、あなたと私、人と人の付き合いなのです。
至言
あらためて。
「人と人は、必ずあなたと私という関係で会っていけばいいのよ、人と人の関係があれば国と国の関係なんて、消えてしまうものよ」
加藤登紀子さんは、自分のお母さんの言葉としてさらっと紹介しましたが、実に至言だと思います。宝石のような言葉だと思いました。
私の信条とさせていただく
以前から私もそういう考え方でしたが、あらためて心に刻みました。
今後も世界中で色々な人と出会ったり付き合ったりする際の、私の中心的な信条とさせていただきます。
ごきげんよう。
【関連性の高い記事】
【かぶとたいぞう有料ノート】
【あわせて読みたい】
同じカテゴリーの最新記事5件
-

【人を見る目】その人の性格は、表情にも顔にも行動にも、そして話しかたにも表れる -

【パタヤ生活】暇だからだと思うけど、パタヤでの毎日の自炊が楽しい。毎日がキャンプのような気分だ -

「フォレスト・ガンプ」人生はチョコレートの箱のようなもの。開けてみるまで、何が入っているかわからない -

【時間の概念】目的がなければ時間は存在せず、することや楽しみがなければ時間は止まる -

【人間の感覚】うんと寒かった後は、多少寒くとも寒く感じない。幸福感も同じ
「カブとタイ」をいつもお読みいただき、まことにありがとうございます。
著者かぶとたいぞう拝。
記事のカテゴリー/タグ情報