【悠々自適】決して贅沢ではないけれど、私は時間にも何にも縛られず、ゆったりと自由に生きている

かぶとたいぞうです。

「悠々自適」(ゆうゆうじてき)とは、世俗的なわずらわしさや束縛を受けず、心身ともにゆったりと自分の思うままに生活することを言うそうです。

特に経済的・時間的な余裕がある状態を表現するときに用いるようです。



私は悠々自適

私は経済的にはそれほど裕福ではありませんが、「足ることを知る」ので経済的にも十分余裕があります。無駄遣いさえしなければお金が不足することはありません。

毎日なにもしていないので、時間にはまったく縛られません。会いたい人としか会わないし、やりたいこと、楽しいこと、気が向いたことしかしません。

以前からそういう生活に憧れていたので、自分の思いが叶ったと言えます。自分の思いどおりの人生だと思います。

現役時代は

現役時代を思い出します。

もう少し飲んでいたいと思っても、翌日は朝5時には起きなければなりません。毎日毎日、目覚まし時計に管理されていました。目覚まし時計をかけないで寝たことなど一度もありませんでした。

「一日でもいいから、目覚まし時計に起こされることなく、自然と目が覚めるまで寝ていたい」

いつもそう思っていました。

今はどうか。



今は自由

目覚まし時計なんてタイに出発する日の朝ぐらいしか、かけたことがありません。タイ行きの飛行機はたいてい午前中なので万が一にも寝過ごさないようにしています。それでも目覚ましが鳴る前には目が覚めます。ぜんぜん疲れてないからです。

パタヤから帰国する便はたいてい深夜なので目覚ましは要りません。

昨日も遅くまでひとりで酒を飲みながら音楽を聴いていました。何時まで起きていようがかまいません。眠たくなったら寝ればいいのです。そう考えると、今の自分がいかに幸せか。いかにゆったりと余裕があるか。そんなことをしみじみと思いながら飲んでいました。

今はこれでいいと思える

リタイアしたての頃は「こんなにのんびりしていて大丈夫なのか」とハラハラしましたが、いまはもう慣れて、なんの緊張も心配もそわそわ感もありません。現役時代に人の2倍も3倍も仕事をしたのだから、今はこれでいいのだと思っています。

世の中には、私と同じような生活をしても、退屈に思ったり楽しくないと思ったり、寂しく思う人もいるかもしれません。そういう人に比べると、私は幸せなのかもしれません。



人に「悠々自適ですね」と言われたら

同じ年齢でまだ働いている知人などに「悠々自適ですね」「羨ましいですね」と言われたら、懸命に否定します。

私が何か自慢げなことを言って、相手をうらやましがらせたり、ネガティブな感情をもたらしたのかも知れないと思うからです。

「いえいえ、ピーピーしてますよ。ひっそりとつつましく生きてます」

そう言って相手を安心させます。

でも本当は

でも実際は文字通り悠々自適です。

自分が望んで手に入れた境地なので、堂々と悠々自適なのです。

何人かの親友には堂々と言いますが、それ以外の人には内緒です。

「悠々自適」という言葉には何か否定的で攻撃的なニュアンスを感じることがあるからです。

ごきげんよう。


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著者かぶとたいぞう拝。


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