かぶとたいぞうです。
もうすぐ帰国です。夏の間だけ札幌に帰ります。
昨夜は、アパートのプールサイドバーで、しばしの別れを惜しんで常連客等と飲みました。
いつもは早い時間に引き上げるのですが、昨夜は珍しく午後10時くらいまでみんなと一緒に飲みました。いつもの飲み仲間の他、昨夜は10人くらい集まりました。
寿司
冗談を言って笑いながら楽しく飲んでいるうちに、日本の食べ物の話題になり、いきおい寿司の話になりました。そして、よせばいいのに、私は「こんどみんなに寿司を握ってあげる」と約束をしてしまいました。私は寿司など握ったことがないのにです。
でも約束は約束です。札幌に帰ったらセリアあたりで押し寿司道具を買い、握り寿司を練習してみます。難しいのは酢飯の作り方とシャリの握りなので、それさえできればどうにかなると思います。ついでにのり巻きも研究してみます。
札幌でやることが増えて、少し楽しみです。
タイの米で寿司
タイの米は日本の米に比べてパサパサしているので握りづらいはずです。それでジャンボ寿司なんかは水分を多くしすぎて、ベタっとしたシャリになるのだと思います。ジャスミンライスにもち米を2、3割混ぜると日本の米と同じような粘度が出ます。前に実験したことがあります。
タイは寿司ネタが少ないのですが、サーモンとマグロは簡単に手に入ります。サバもマクロで買えるので(シャレではありません※サバは英語でマクロと言います)、シメサバも研究してチャレンジしてみます。
あとはカニカマと玉子、それにかっぱ巻きでもつければ、どうにか格好はつくでしょう。のり巻きついでにツナマヨの軍艦でも作ればファランにはウケそうです。タイは生姜が豊富なので、ガリも作れそうです。
札幌に帰ったらさっそく各種研究してみたいです。夏休みの自由研究です。
昨夜は
昨夜は帰国前の掃除や洗濯で体がそうとう疲れていました。それで午後10時には部屋に戻ったのですが、寿司のことばかり考えて、なかなか寝つけませんでした。
私は寿司職人になる気はありませんが、老後の趣味に寿司を握るのも楽しいかもしれません。老後に蕎麦を打つ人は多いですが、寿司の方が私には合ってます。それに寿司のほうが海外ではウケます。なにより私自身、寿司が大好きですから。
ごきげんよう。
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著者かぶとたいぞう拝。
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