【パタヤ生活】ガパオは美味しい。今まであまり意識して食べていなかったが、味が分かるようになった

かぶとたいぞうです。

ガパオと言えば、ガパオライスに使われている香草です。

本来はガパオこそがホーラーパー(ホーリーバジル)なのですが、どういうわけかタイでは普通のバジルをホーラーパーと呼ぶ人が多いです。

ガパオは普通のバジルよりエグミが少なく、香りもいいです。



ガパオライスだけではない

タイではガパオライスのみならず、肉野菜炒めに使ったりスープに入れたりもします。

私が今住んでいるパタヤのアパートには広い中庭があり、いくつかの共同花壇があります。そこに今、ガパオがたくさん繁殖していて誰でも自由に採って食べられるのです。

ガパオ以外にも、長ネギや普通のバジル、パクチー、小松菜などもありますが、ガパオの作付面積が広く、けっこう余っているので最近はガパオばっかり食べています。

レバーガパオ炒め

昨日は鶏レバーを買ってきてレバーガパオ炒めを作りました。味噌汁にもよく入れます。

それで最近気づいたのですが、ガパオは普通に美味しい野菜です。やっとガパオの味が分かったようです。

小松菜なんかも、何回も何回も食べているうちに、独特のクリーミーな(洋風の)味に気づきますが、ガパオもそれと似ています。小松菜のような味ではないですが、独特の旨味があります。何でも食べ慣れないと本当の味は分からないのですね。



便利で助かる

ここでは美味しいガパオが無料で手に入るので助かります。ちょっと野菜が足りない時なども買い物に出なくて済みます。

こんど日本から大葉の種を持ってきて花壇に撒いてみます。

ごきげんよう。


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著者かぶとたいぞう拝。


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