【パタヤ生活】節約生活にありがたい隣人。思いがけなくグアバを1つもらって野菜不足解消

かぶとたいぞうです。

1週間に3,000バーツしかおろさないと心に決めています。そうしないと1か月の生活費予算12万円を達成できないのです。

ところが10月下旬からずっと前借り前借りです。前借りと言っても私が私に貸しているのですが。

要は、今週おろすべき3,000バーツは先週すでにおろしているのです。今週はあと財布の中に数百バーツしか残っていません。



野菜不足か

野菜不足が心配でしたが、どうにか金曜日、そう今日までは買い物もせず外出もせずに辛抱していたのです。

そんな折りも折り。

昨日の夕方、ご飯を炊いてレトルトのカレーをかけてカレーライスを食べようと思っていると、隣人が何やら果物を持って私の部屋をノックしました。ノックと言ってもドアは開けっぱなしなので空いているドアをノックしたのですが。

グアバ

隣人は80歳の英国人。リンゴのようなものを持ってニコニコしています。

グアバだそうです。

どうやって食べるのかと聞いたら、奥さんも出てきました。手にはもう1つのグアバを持っていました。そしてそれを目の前で切ってくれました。リンゴのように。



グアバの味と食感

グアバをありがたく頂戴して、リンゴのように切って食べました。味も食感もリンゴです。若いリンゴです。

フジよりも固く、カリッ、シャキッ、という感じです。青リンゴのように酸っぱいです。

カレーライスにグアバがあれば完璧です。食物繊維も豊富な感じがします。

偶然のプレゼントに感謝

隣人には節約していることも、野菜不足が気になっていることも何も言ってません。偶然です。

きっとグアバが安くてたくさん買ってきたのでしょう。たまにそんな感じでお裾分けしてもらうのです。もちろん私も時折お返しします。



まるで昔の日本

まるで昔の日本の近所付き合いのようで、ありがたいです。

今日は待望の金曜日。ブッカオ市場で野菜をたくさん買って、帰りにいつものローカル食堂でちょっとだけ飲みます。財布の中に入っているお金の範囲内で。

ごきげんよう。


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著者かぶとたいぞう拝。


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