【パタヤ生活】最近はパタヤでもキムチ豆腐にこっている。暑い日は、こいつとビールが最高| カブとタイ

かぶとたいぞうです。

いまさらですが、冷奴にキムチをのせて食べると美味しいですよね。特に夏は最高です。

札幌にいる時は、小樽の大山とか、マルカワとか、美味しくて安い豆腐が豊富なので、韓国直輸入キムチをのせて冷奴にしています。

パタヤでも

パタヤでは今までそういう発想が無かったのですが、最近やり始めました。

パタヤタイのフレンドシップやビッグCなどでチューブ入りの豆腐を買ってきて、セブンイレブンに売っている韓国キムチをのせればOKです。これからの暑い時期には最強のビールの友です。

チューブ入りの豆腐は日本では馴染みがないですが、タイではもっとも普及している庶民的なものです。

各メーカーから出ていますが「さくら豆腐」がおすすめです。1個15～17バーツです。量は日本の小さめの豆腐程度です。

チューブを包丁やハサミでまっ二つに割り、中の豆腐を皿にあけます。そこにキムチをのせればキムチ豆腐の完成です。

チューブ入りの豆腐は輪切りにして鍋に入れたり、炒めてチャンプルーにしたり、使い方は自由です。タイ人もチュムチム（タイ鍋）に入れてよく食べます。

セブンイレブンのキムチは2種類あります。1袋40バーツのものと38バーツのものです。40バーツの方がおすすめです。量が多いからです。豆腐キムチが4、5回できる量です。

ちなみに、タイには日本と同じような四角い豆腐も売っていますが、固いばかりで味はそれほどでもなく、値段が35バーツくらいするので私は買いません。でも、豆腐は四角くなきゃダメだと言う人はチャレンジしてみてください。不味くはありませんし食べやすいです。

私は暑いのは好きで、夏バテなど滅多にしません。しかし今の時期、蒸せるような夕方の熱風につつまれて、晩御飯に何を食べるかと考えた時に、頭に浮かぶのがキムチ豆腐か枝豆です。どちらもビールの肴です。

あ、枝豆もセブンイレブンで冷凍物が売っています。冷凍のまま皿にあければ3分で解けます。パタヤではチンする必要はまったくありません。自然に解けます。

ごきげんよう。

【関連性の高い記事】

【かぶとたいぞう有料ノート】

【あわせて読みたい】

「カブとタイ」をいつもお読みいただき、まことにありがとうございます。
著者かぶとたいぞう拝。

記事のカテゴリー/タグ情報