【パタヤ生活】飲みに出てお金が足りなくなって他行のATMから2千バーツ引き出したら2万バーツ出てきた

かぶとたいぞうです。

昨日はちょっと疲れていて久しぶりにブログをサボってしまいました。

さて、一昨日のこと。

いつもの食堂にでも行こうと思ったら食堂は休みでした。



サードロードの炭火焼き屋

仕方がないのでサードロードの炭火焼き屋でムーヤンを注文し、裏の小店(こみせ)でチャンビールの大瓶を2本買って持ち込みました。

その後、久しぶりにソイ・ブッカオ付近を散歩し、LKメトロ近くの一杯飲み屋でもう1本チャンの大瓶を飲みました。

さらにもう一件

その後、千鳥足でソイ・チャイヤプーンを歩き、適当な店でビールの小瓶をもう一本。計大瓶3.5本のビールを飲んでそこそこ酔っていました。

会計した時に財布の中を見ました。残り数百バーツしかありません。お金が寂しかったので、店を出た後、LKメトロの裏にあるカシコンバンクのATMで3千バーツくらいおろしておこうと思いました。今日は使わなくても年内に必要だと思いました。



サブウェイの向かいのトップスデイリー(旧ファミリーマート)

でも歩くのが面倒なので、サブウェイの向かいのトップスデイリー(旧ファミリーマート)でおろすことにしました。以前はソイ・ブッカオ側のLK出口付近にもカシコンバンクのATMがあったのですが無くなったのです。

トップスデイリーにはカシコンバンクのATMはありません。その代わりに黄色いアユタヤ銀行のATMがあります。他行でもお金はおろせます。

アユタヤ銀行のATMで2千バーツ

アユタヤ銀行のATMにカシコンバンクのカードを入れ、金額を選ぼうと思いましたが、いつもはカシコンバンクのATM画面に3千バーツと表示される位置に、2千バーツと表示されていました。3千バーツの表示はありませんでした。

まぁ、2千バーツでも良いかと思い、2千バーツのボタンを押すと、下からもそっと札束が出てきました。



2万バーツ!

出てきた瞬間に違和感があったのですが、手に取って確信しました。2千バーツを選んだつもりで2万バーツおろしてしまったようです。

あわてて2万バーツを小銭入れにしまいました。

2万バーツと言えば日本円で8万円とちょっと。以前なら一晩で使ったお金ですが、今の私には1ヶ月の生活費に近い金額です。

嫌な予感

嫌な予感がしました。

また悪い病気が出て、2万バーツを一晩でスパッと使ってしまうのではないか。どこかの店でジングルベルを鳴らすのではないか。酒に酔っていい気分になって散財するのではないか。正しい判断ができず、金をばらまいてしまうのではないか。そして後悔するのではないかと。

私は半ズボンのポケットの小銭入れに2万バーツを入れたまま、もう2件ほどハシゴしました。アパートに戻ったのは何時だったか覚えていません。



翌日

翌日起きて小銭入れの中を見てみました。

いくら使ったのだろう。

19,400バーツ入っていました。

あの後千バーツも使っていませんでした。

あの後どこに行ったのか、どの道を通って帰ってきたのか思えていないのに、お金はあまり使わなかったようです。

感心

いくら酔っていても散財しなかった自分に感心しました。

節約生活がしっかり身に付いた証拠ですね。酔っていてもお金に関する意識や感覚は麻痺していないのですね。

と言うわけで、特にたいした事件があったわけでもありませんが、昨日は疲れており、たまにブログを休もうかと思った次第です。



すっかり元気

昨日はほぼ一日中寝ていました。おかげで今はもうすっかり元気になりました。

今夜はいつもの食堂でカウントダウンパーティーです。

今日も飲み過ぎ注意ですね。

お金はおいていきます。持っていったら全部使いそうですから。

ごきげんよう。


【関連性の高い記事】



【かぶとたいぞう有料ノート】

【あわせて読みたい】


同じカテゴリーの最新記事5件


「カブとタイ」をいつもお読みいただき、まことにありがとうございます。
著者かぶとたいぞう拝。


記事のカテゴリー/タグ情報

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

*