かぶとたいぞうです。
今朝起きてマーケット情報を見ると、なんと1ドル138円台まで円が上がっていました。
もしやと思ってWISE(ネット両替送金サービス)のアプリを開いたら、円はタイバーツに対しても上がっており、本稿執筆時点で0.250388。久しぶりに0.25バーツ台に回復していました。
うれしい
円は、ついこの間、0.24バーツを切り、ついに0.23バーツ台に転落したばかりでしたので回復は嬉しいです。9月にパタヤに戻る私としては少し安心です。
0.24と025ではどの程度違うのか。
0.24と025のちがい
1万円をタイバーツに両替した場合、2,400バーツもらえるか、2,500バーツもらえるかの違いなのです。
たった100バーツの違いかと思うかもしれませんがそうではありません。
私はWISEによる一回の送金では10万円単位で送るので、一回の両替に付き1,000バーツも違うのです。
以前よりはまだ悪いが、ちょっと前よりはマシ
前回の送金はWISEの履歴によると今年の3月23日でした。レートは手数料込みで0.25822。10万円を25,822バーツに換金しています。
今同じことをすると10万円で25,000バーツにしかなりませんから800バーツくらい少ないのです。
でもちょっと前なら24,000バーツ以下だから1,800バーツも少なかったのです。だから今のほうがまだ少しマシということです。
いま換金しておくべきか否か
タイの銀行に当面のお金は入っているから焦る必要はないのですが、久しぶりの0.25バーツ回復です。今のうちにもう少しタイバーツに換金しておくか、それとも様子を見るか迷うところです。
タイに短期で遊びに行くタイプの人も、今ごろ迷っているのではないでしょうか。
10万円で1,000バーツも違えば
タイに観光で行く人は、1週間くらいホテルに泊まってちょっと贅沢をすれば、現地で10万円くらいは使うでしょう。
また0.24バーツまで下がれば1,000バーツの損です。
1,000バーツあればマッサージに4、5回は行けますから小さな額ではありませんよね。
ごきげんよう。
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著者かぶとたいぞう拝。
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