かぶとたいぞうです。
世の中にはちょっとしたことですぐに怒る人がいます。私も以前はそんなところがありました。

何かのきっかけで導火線に火が付いたら最後、怒りが次々に連鎖しながら爆発し、より大きな爆発となるのです。自分でもコントロールできないような破壊的なエネルギーが湧き出てくるのです。
すぐ怒る人は自信も修行も足りない
原因はたいてい、自分がバカにされたとか軽視されたなどと感じることです。
自分に自信がないのでコンプレックスが刺激され、ちゃちな「プライド」が傷つくのです。しかも修行が足りないので忍耐力がなく、怒りを抑えられなくなるのです。
その結果、激しく人を避難したり、失礼を咎めたり、罵倒したり、時には暴力を振るいたい衝動に駆られます。
怒れば周りの人は黙るが
周りの人は驚いて黙ります。恐ろしいから、あるいは関わりたくないと思って反撃もしません。だから怒る人の主張はたいていは通ります。みんな謝ったりその場を取り繕います。
しかし怒る人の主張は表面上は通っても、周りの人は心から納得しいるわけではありません。その証拠にその人がいなくなるとみんな「まいったなぁ」「やっかいなやつだ」と言うのです。そしてなるべくその人とはもう関わりたくないと思うのです。
仕事上の上司ならどうにか通るかもしれませんが、友達や親戚、近所などの付き合いなら、周りの人は怒る人からしだいに遠ざかります。
すぐに怒る人は、周りの人のことをまったく考えてない
すぐに怒るような人がひとりいるだけで、せっかくの企画も、多くの人の気遣いも、今までの準備や苦労も、ささやかな楽しみも、一生懸命作ったごちそうも、和気あいあいとした雰囲気も、すべてぶち壊しとなるのです。
容易に怒る人は、一生懸命に雰囲気を作っている人を完全に無視します。自分の怒りのために人の気持ちを犠牲にします。自分の気持ちを爆発させることを優先して、周りの人の気持ちを台無しにすることは気にしません。自分さえ良ければいいのです。人に迷惑をかけても何とも思わない冷淡な人なのです。
怒った後、周りの人の悲しい顔を見てどう思うか
すぐに怒る人は怒りを爆発させた後、周りの人がしょんぼりしたり、泣きそうになっていたり、どうしてこんなに怒っているのだろうと気に病んでいたり、心配そうな顔をしているのを見てどう感じるのでしょうか。
怒ったことを反省するならまだ見込みがある
「怒って失敗した。みんなを悲しませてしまった」と思うならまだましです。
修行して怒りをコントロールできるようになってください。あなたが怒るとみんなが悲しみます。
「ざまあみろ、俺が本氣で怒ったら怖いんだぞ、もう二度と舐めた口を聞くな」と思うならもう終わっています。
みんなあなたから遠ざかるでしょう。そのうち友達が一人もいなくなるでしょう。そして孤独にひとりで死ぬのを待つだけになるでしょう。
すぐ怒る人はすべてをぶち壊しにします。自分自身の人生さえも。
ごきげんよう。
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著者かぶとたいぞう拝。
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