かぶとたいぞうです。
早期退職金と親の遺産を使ってパタヤで若い夜嬢の尻を追いかけまわし、あっという間に2、3千万円のお金を使い果たした豪気な日本人がいます。
夜嬢に散財するパタヤでは有名な日本人
私は直接会ったことはありませんが、パタヤでは有名人なので知っている人も多いのではないでしょうか。ブログも書いています。
【関連性の高い記事】
最近も衰えず若い女を精力的に追い求めているようで、ある意味脱帽します。それに海外のカジノに行ったり、嬢を連れて旅行へ行ったり、ゴルフ、釣り、どれも金のかかることばかりです。
パタヤの夜嬢に散財する彼は財産をいくら持っているのか
いったい彼はいくら持っているのでしょうか。他人事ながらつい心配になってしまいます。
若くて収入のある人ならいくら使っても心配ありません。使ったぶん稼げるからです。私も現役で仕事をしている時はけっこう使いました。
しかし収入が無くストック (預金などの蓄え)で生きるなら、よほど注意深くコントロールしなければあっという間に資金は底をつきます。
彼の資産が1億円だとして
仮に彼の資産が1億円だとしても、このままでは足りなくなります。
既に前の夜嬢に店を持たせて2千万円ぐらいを使い、その後も海千山千の夜嬢から延べ1千万円ぐらいはふんだくられたと思います。
彼の生活は派手で、いくら物価の安いタイ生活と言えども年に500万円は使っていると思われます。
最初に1億円あっても残額は7000万円。1年に500万円使えば10年で5000万円なので10年後の資産残高は2000万円になります。
10年後には2千万円しか残らない
彼が現在60歳だとして10年後の70才にはわずか2000万円しか残っていないのです。同じ調子で金を使い続けたらあと4年しか持ちません。74歳で死ぬことができればいいですが、そううまくはいきません。
もちろんそうなったら支出を減らすでしょうけど、年を取ってから生活レベルを下げるのは大変です。
歳と共に預金残高が減るのは死ぬよりつらい
それに年を取って預金残高がどんどん減っていくのを見るのは精神的にとても辛いことです。
残高が1千万円を切り、500万円を切り・・・とうとう100万円。
彼は若い女を追いかけるぐらいの体力があるので、そう簡単には死ねないでしょう。
預金残高が減るのを見ながらなかなか死ねない恐怖。何歳まで生きるのか分からない恐怖。想像してみて下さい。死ぬより辛いと思いませんか。
最後は日本に帰国して生活保護でも受けるしかないでしょう。
金で得た女は金が無くなれば去っていく
彼はお金で若い女性をモノにし、その後、いい女なら純愛に育て上げ、そして自分の老後の面倒を見てもらおうと思っているフシがあります。
しかし金で買った女は、金が無くなれば逃げます。まさに「金の切れ目が縁の切れ目」です。淡い幻想を抱かないことです。
パタヤでの淡い幻想が壊れて飛び降り自殺する老人
パタヤでは幻想が壊れてコンドミニアムから飛び降り自殺する老人が後を絶ちません。
【関連性の高い記事】
パタヤでのお金の使い道、リタイア生活の資産運用
私なら1億円があれば米国株長期投資で運用します。米国株の長期投資で年間税引き後3%の配当を得るのはそれほど難しいことではありません。しかも手堅いです。
1億円の3%は300万円です。生活レベルを年間支出300万円以下に押さえます。そうすれば毎年300万円を使っても元本は減らないのです。100歳まで生きても200歳まで生きても安心です。
米国株はバイ&ホールドの長期投資
米国株は死ぬまで保持して、死んだら子供やお世話になった人に相続させればいいのです。
【関連性の高い記事】
金で女を買うのではなく、金のないフリをして、それでもついてくる女に最後はドバッと残してやるのです。それが本当の豪気と言うものです。
今からでも長期投資と節制生活を
今からでも遅くありません。資産残高が3000万円しかないなら3000万円を米国株の長期投資で運用し配当3%の年間90万円(月75000円)で生活すればいいのです。きっと年金も貰えるでしょうからどうにかなります。
金を使わなくても楽しく生活をすることはできます。むしろ金と無関係のところに本当の愛や友情や喜びがあるような気がします。
愉快な仲間もいいけれど
金を使って愉快に遊ぶことばかりでなく、そういうことを助言する仲間が彼のそばにいればいいのですが。
ごきげんよう。
【関連性の高い記事】
この記事があなたのお役に立った場合、下の「いいね!」をクリックして頂けると、たいへんはげみになります。
【あわせて読みたい】
同じカテゴリーの最新記事5件
-
【2025パタヤのソンクラン】今日4月19日はワンライ。パタヤソンクランのフィナーレで阿鼻叫喚 -
【パタヤ生活】2025年4月18日、ワンライ前のサードロードは水掛け無し。ノンカイは19日20日お休み -
【タークから無事帰還】パタヤに戻るとホッとする。パタヤはもはや私にとって我が町、我が家 -
【ソンクラン】今年のソンクランは、いつものローカル食堂のご主人の実家で一緒に過ごす -
パタヤにいるとストレスが無くなり、気分が楽になり、怒らなくなり、血圧が下がると言う私の友人
「カブとタイ」をいつもお読みいただき、まことにありがとうございます。
著者かぶとたいぞう拝。
記事のカテゴリー/タグ情報