かぶとたいぞうです。
【前の記事】→ホアヒン紀行2~パタヤからフェリーでホアヒンへ
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ホアヒン2日目です。明日はバンコク経由でパタヤに帰る予定なので、バンコクへの移動方法を考えなくてはなりません。
ホアヒンからバンコクへの移動方法は4つあるようです。
他の人のブログなどで見つけた情報を列挙します。
ホアヒンからバンコクへの移動手段
- タクシーで行く 2000~2500バーツ
- SOMBATのバスで行く 241バーツ
- 列車(電車)で行く 特急412バーツ
- 小型バスで行く 料金不明
SOMBATのバスに関しては情報が多く、安いので一番無難に思えました。
SOMBATのバス乗り場はホアヒン中心部から離れている
しかしバスターミナルがホアヒン中心部から少し離れています。
歩くには遠いのでタクシーで行くしかありません。
それに事前予約が必要らしいのです。
ホアヒン駅出発の列車の情報は少ない
列車に関しては逆に情報が少なく、当初は料金も不明でした。でも、駅はホアヒン中心部です。
探求心旺盛な私は散歩かたがた駅まで行って料金などを聞くことにしました。
昨日は駅の外観しか見ていないので駅の中に入るのは初めてです。
入るとすぐに切符売り場がありました。
ホアヒン駅の切符売り場
切符売り場で列車の時刻、料金などを聞いた私は、バンコクまで列車で行くことに決めました。列車に一度乗ってみたかったのです。
そして、その場で明日の16:01ホアヒン駅発バンコク行きの特急、412バーツの切符を買いました。
ホアヒン駅で切符を買うにはパスポートが必要
購入にはパスポートが必要でしたが、偶然持ち歩いていたので助かりました。
明日の移動方法が決まったのでもう安心です。残りの時間をゆったりとエンジョイする事にしました。
午後はホテルのプールサイドでまったりとした時間を過ごし、夕方から外出しました。
ホアヒンビーチのきれいな海を見ながら夕食を
行き先はホアヒンビーチのきれいな海です。今日はきれいなビーチを見ながら食事をしようと昨日から決めていました。
ホアヒンの街はいろいろ見ましたが、やっぱりビーチが一番です。他のものならホアヒン以外にもあります。
先ず、ホアヒンビーチ入口のカフェでコーヒー
夕食にはまだ少し早いので、ビーチに向かう道ばたにあるカフェでコーヒーを飲んでみました。
その場で豆をひいてくれた本格的なコーヒーが35バーツ。味わい深く頂きました。
いい時間になったので、ビーチに出ました。
ホアヒンビーチのビーチレストランNo.3
昨日の帰りがけに「明日は食事に来るよ」と約束した、No.3のビーチレストランに向かうと、昨日の若いお兄さんが「待ってました!」とばかりに波打ち際の1番良い席を用意してくれました。
まずは焼き鳥(ガイヤン)でシンハービールを一杯。
メインは私の好きな「バカボン買う」(スズキ)にしました。この大きさで350バーツは高くないです。むしろホアヒンの街中のレストランのほうが高いかもしれません。
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良く焼いてくれと頼んだら、アルミホイルで包んでよく火を通してくれました。
ホアヒンビーチを満喫
真っ暗になるまで海でのんびり食事をし、ホアヒンビーチを満喫しました。
担当してくれた若いお兄さんもサービスが行き届いていました。気分が良かったので私にしては珍しくチップをはずみました。
チップは気分で払うものです。
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そしてホアヒンビーチの夜はふけていきました。
+++
明日は列車(電車)でバンコクまで移動です。どんな列車なのか楽しみです。明日はホアヒン~バンコク間の列車を詳しくレポートしますのでご期待ください。
ごきげんよう。
【つづき:最終回】→ホアヒン紀行4~ホアヒン~バンコクの列車が3時間も遅延、おすすめできない
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著者かぶとたいぞう拝。
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