かぶとたいぞうです。
最近ようやく屋台で買ってきたフライドチキンをレンジで再加熱しなくても食べられるようになりました。
フライドチキンは本当は再加熱しないほうが美味しい
ご承知のように、天ぷらやフライなどは、上手に揚げるとカラッとして美味しいです。
せっかくカラットしているのに電子レンジで再加熱するとベチャッとして歯ごたえが無くなります。
そんなことは十分承知なのに、ここ3ヶ月近くは買ってきたフライドチキンを電子レンジで充分加熱してから食べていました。
フライドチキンを再加熱するのは新型コロナウイルスを殺すため
もちろん新型コロナウイルスを殺すためです。
新型コロナは結構熱に強く、充分に加熱しないと完全には死滅しないと聞きました。
それで万が一にも買ってきたフライドチキンに新型コロナウイルスが付着していても大丈夫なように電子レンジで十分すぎるぐらい再加熱してから食べていたのです。
買ってきた食べものは全てレンジで加熱した
せっかくのカラッとしたフライドチキンがベチャベチャになりましたが仕方ありません。
フライドチキンに限らず、焼き鳥でも何でもそうしていました。
少し神経質過ぎるかもしれないが
屋台の衛生管理は信じますが、他の客や通りすがりの人が屋台の前でマスクもしないで咳き込む可能性があるからです。
少し神経質過ぎるかもしれませんが、私はパッケージに入ったもの以外は、買ってきた食べ物を必ず再加熱してから食べていました。
タイにはもうコロナはいないので気にならなくなった
それが最近ようやく気にならなくなりました。
ここタイではもう3週間以上も国内の新規感染者が出ていません。ここパタヤに至っては、1ヶ月以上も感染者が出ていません。
タイは検査を渋ったりせず、誰でも無料で検査を受けられるので、かくれ感染者はいないと思います。つまり、もうタイには新型コロナウイルスはほぼ存在しないと言えるのです。
屋台で買ったフライドチキンをチンせずに食べてみた
近所の屋台で買ってきたフライドチキンを久しぶりにチンせずに食べてみました。
美味い!
カラッとした食感がたまりません。
フライドチキンってこんなに美味しかったのかぁ、と感心させられました。
タイはもうコロナを心配しなくても大丈夫
タイはもうコロナを心配しなくて大丈夫です。屋台でも食堂でも何でも気にせず食べることができます。もうそろそろ刺し身も食べてもいいかもしれません。
コロナに関しては、今はタイにいるのが一番安全かも知れません。
「外国人は来なくていい」というアンケート結果
そういう事情を反映してか、先ごろある機関が行ったタイの国民意識アンケートでは、面白い結果が出ています。
「外国人に国境を開放して以前のように外国人がタイに入ってくることを望むか」の問いに対して、大多数の人が「望まない」と答えたというのです。
つまりこのまま外国人が入って来ないほうが良いと言うのです。
回答は母集団によるので信憑性は低いが
この問いへの回答は、アンケート対象者の母集団がどのような職業の人かによってずいぶん偏りが出ると思います。例えば航空やホテル、観光、ナイトライフ関係の仕事についている人なら、外国人観光客の入国を求める人の率がぐっと上がるのではないでしょうか。
だからあまり信憑性が高くないと思うのです。しかし少なくともタイには外国人に来てほしくない、新たなコロナを持ち込んで欲しくないという層がいることは確かなようです。
私はタイの国境を外国人に開放してもらいたい
私は多少のリスクがあっても、以前のように外国人が自由に出入りできるようになることを望みます。そうでないと私自身も一度日本に帰国したら、もう2度とタイには戻れなくなるからです。
ただ、今のタイが世界中でもっともコロナのリスクが低い、あるいはリスクがまったくない、国の1つであることは間違いないでしょう。
今はパタヤライフをエンジョイしたほうがいい
せっかくそういう国にいるのだから、前向きに考え、今はパタヤライフをエンジョイしたいと思います。
ごきげんよう。
【関連性の高い記事】
【かぶとたいぞう有料ノート】
この記事があなたのお役に立った場合、下の「いいね!」をクリックして頂けると、たいへんはげみになります。
【あわせて読みたい】
同じカテゴリーの最新記事5件
-
【パタヤ生活】ブッカオ市場でバナナ1房24本が30バーツだったので買ってきた -
【パタヤ生活】今日も中庭のヤシの木は太陽に輝き、そよ風に揺れている。パタヤは平和 -
【パタヤ生活】家の近くに、もう一軒ぐらい行きつけの店が欲しい。安くて気軽に飲める場所を探していた。すると -
【パタヤ生活】このアパートの涼しさを再認識した。昨日は日中ずっと外にいたので -
【リタイアメントビザ】リタイアメントビザの更新にバンコクバンクのアプリが必要になった
「カブとタイ」をいつもお読みいただき、まことにありがとうございます。
著者かぶとたいぞう拝。
記事のカテゴリー/タグ情報