かぶとたいぞうです。
連日話題のコロナウィルスですが、ここパタヤでもその話題で持ちきりです。
パタヤのPM2.5と気温の変化
パタヤは少し前からPM2.5の濃度が上がり、マスクをする人が増えていました。喉の痛みを訴える人もいました。
それとは別に3、4日前からパタヤは暑い日と寒い日が交互にあって風邪をひいた人もけっこういます。
パタヤはマスクをする人、咳をする人だらけ
だからパタヤには街中いたるところにマスクをした人やゴホゴホ咳をする人がいます。
かくいう私も3日くらい前から喉が痛く咳が出ます。風邪をひいたようです。
そんな時に春節で中国人がコロナウィルスのニュースと一緒に押し寄せてきた
そんな時に春節が始まり中国人が大挙してやって来ました。同時に武漢発のコロナウィルスのニュースもやって来たのです。
連日恐ろしい報道が続きます。また発症者が増えたとか、パタヤの対岸のホアヒンで新たな患者が見つかったとか、医者が亡くなったとか。
もう既にコロナウィルスは世界中に広まっている?
聞くと武漢では去年の12月から感染者が出ていて、既に全世界に飛び火している可能性があるというのです。これから一気に発症者が増えるのではないかと憶測する人もいます。
そんな噂や報道を聞きながら、もしかしたらパタヤにも既に発症者がいるのではないか、発症はしてないが潜伏期間の人がいるのではないかと疑う人が増えています。
自分も既にコロナウィルスに感染したのではないかと心配する人たち
そんな中、私も含めマスクをする者、ゴホゴホ咳をする者がここパタヤには大勢いるのです。みんなコロナウィルスにかかったのではないかと戦々恐々としています。
幸いなことに私の場合は熱がなく、軽い風邪だとは思いますが、時期が時期だけに不気味です。
パタヤはいま春節の真っ只中です。パタヤビーチではイベントも開催されています。
春節のパタヤビーチのイベント
本当は春節の様子をもっと詳しくリポートしようと思っていましたが、この時期に不要不急の外出、特に人が多く集まるところへの出入りは避けたいと思います。
タイの春節を祝うのは中国人と中華系タイ人
地元のタイ人に聞くとタイで春節を祝っているのは中国人と中華系のタイ人のみらしいです。ほとんどのタイ人は旧正月である春節には無関心のようです。
タイ人にとって本当の正月は4月のソンクランだと言うのです。
いまバンコクにも日本各地にも春節休みを利用した中国人観光客がどっと押し寄せていると思います。中国人の渡航先人気ナンバーワン、ナンバーツーはタイと日本ですから。
しばらくのあいだ不要不急の外出は避け、人混みには近づかず、外出時にはマスクをして、帰宅したらすぐに手を洗ってください。
ごきげんよう。
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著者かぶとたいぞう拝。
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