【イラン戦争の影】タイではガソリン高騰どころかガソリンが不足して、ソンクランの帰省もままならない

かぶとたいぞうです。

昨日のブログでは、パタヤのスーパーマーケットで買う鶏肉が急に高くなったことを書きましたが、ここタイでは、イラン戦争はソンクランの帰省にも影響を与えているようです。

今は3月下旬。例年だと、もうそろそろソンクランの帰省でパタヤを離れイサンなど生まれ故郷に帰省する人たちが準備をはじめる時期です。



ソンクランは正月

ソンクランは日本で言うと正月です。今でもタイにはソンクラン時期は田舎に帰り親戚家族が集まる風習があります。今は無き、古き良き日本の風習と同じです。

特にパタヤは観光地であり、多くの若い女性がイサンから出稼ぎに来ているので、ソンクランの前後にはバスによる大移動があります。

ところが今年に関しては、まだバスの予約すらしていない人が多いと聞きます。

理由

イラン戦争の影響でタイ国内のガソリンや軽油など燃料が不足しているからだと言うのです。

ガソリンが高いだけならまだいいですが、ガソリンや軽油が無く、バス会社も予約を開始できないそうなのです。バスが途中で止まっても燃料を給油できないかも知れないからです。

タイ国内のガソリンや軽油は大手に買い占められ、大手以外のガソリンスタンドには既にガソリンや軽油がないか、今の在庫が切れた後の補給の目処がたっていないらしいのです。



燃料が切れたら地獄

途中で燃料が切れたら帰省途上でバスを下ろされ歩かされたり、みんなでバスを押したり、バスの中で何日もサバイバル生活をしなければならない心配があります。

ソンクラン時期のタイは灼熱地獄です。エアコンの効かないバスに閉じ込められたら命に関わります。だから、みんなどうしようかと心配しているのです。

私はソンクラン時期はいつものようにアパートに籠城してどこにも出掛けないからいいのですが、長距離の移動を計画している人は大変だと思います。

何もしないのが一番良いが

飛行機も既に高くなっているそうです。

バイクや車を持っている人もガソリンの確保が大変かもしれません。だからどこにも出られません。

こんな時は何もせず、どこにも行かず、おとなしくしていればいいと思うのですが、大事な約束のある人もいるでしょう。

ネタニヤフとトランプは本当に迷惑です。



日本はどうか

こんな時は日本もさぞ大変だろうと心配になっていろいろ調べてみましたが、なんだか能天気なお花見の話題ばかりであっけにとられました。

日本こそ一番石油が不足しているのだから、花なんて見ている場合じゃないだろうと思うのですが。

日本人は今一度、「油断」という言葉の意味を深く考えた方が良いです。

ごきげんよう。


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著者かぶとたいぞう拝。


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