【パタヤの買物2】パタヤタイのフレンドシップでジャスミンライス5kgを159バーツで買ってきた

かぶとたいぞうです。

パタヤのセカンドロードに面したアヴェニューのヴィラマーケットに米の値段を見に行ったら、ビッグCで169バーツのジャスミンライスが215バーツもしていた事を昨日のブログに書きました。

昨日も暇だったので、パタヤタイのフレンドシップにも行ってみました。確か以前に5kgで170バーツ程度のジャスミンライスを見たような気がしたので、もしあったら買おうと思い、あらかじめリュックを背負って行きました。



フレンドシップに着いてみると

すると、フレンドシップには5kgで159バーツの100%ジャスミンライスが売っていました。私がいつも買っているジャスミンライスとは別のブランドです。

ビッグCにもそのくらいの値段のジャスミンライスは売っています。ヴィラマーケットだけが特別高いのです。

それで、せっかくだから試しにその5kgで159バーツの100%ジャスミンライスを買ってみました。

もし美味しかったら今後もリピート

まだ食べてないのでなんとも言えませんが、もし美味しかったら今後もリピートです。

フレンドシップではついでに冷凍のブロッコリーも買ってきました。1kg入り1袋で85バーツでした。いつもはビッグCまで行った時に買うものですが、値段が5バーツぐらいしか違わないのでフレンドシップで買いました。



せっかくリュックを持っていったので

せっかくリュックを持っていったので、鶏肉、豆腐、納豆、ナッツ類、豆乳、石鹸も買ってきました。

帰ってきてGoogleマップで調べてみたら、うちからフレンドシップまでの距離は、ヴィラマーケットまでの距離と比べて50mしか遠くありません。

高いヴィラマーケットに行くよりもフレンドシップ

それなら、わざわざ何でも高いヴィラマーケットに行くよりも、フレンドシップに行った方がいいです。

今後当面はフレンドシップでの買物がメインになりそうです。



日本の米の値段

ここまで書いたブログを読み返していて気づいたのですが、日本とタイでは米の値段がずいぶん違います。

5kg159バーツと言えば、日本円で700円ちょっとです。

日本で私がいつも食べているゆめぴりかは、5kg入りで以前は2000円程度でしたが、今年の米騒動以来3000円程度に上がっています。

日本の米はタイの4倍以上高い

ジャスミンライスとゆめぴりかではずいぶん違いますが、それ以上に値段だ違いすぎます。

同じ5kgで700円と3000円なら4倍以上も違うのです。

小さな子供がいる家庭だと、質よりも量です。

日本は米が高すぎます。日本人でありながら主食の米が高くて買えない家庭もあるのではないでしょうか。



日本政府は何をやりたいのか

日本政府はいったい何をやりたいのか。

円安に誘導して食料中心に輸入物価を上げ、減反で米を減らして主食の値段を上げ、アベノミクスの悲願であったインフレはとうとう実現しましたが、国民は困窮するばかりです。

日本政府はどうしたいのか

大企業の賃金を上げさせて、賃上げできない中小企業を全滅させ、中小企業に勤める労働者を路頭に迷わせて、日本政府はいったいどうしたいのか。

日本は今後も格差は広がるばかりだと思います。公務員と大企業の正社員だけが太り、それ以外は最底辺の最低限の暮らししかできない世の中になりそうです。



せめて米ぐらいは安く

せめて日本人の主食である米の値段だけはもっと安くして、誰でも腹一杯食えるようにしなければならないと思います。

それが日本政府の使命だと思います。

ごきげんよう。


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