バンコク、パタヤは未だに夜間外出禁止、飲食店での酒類提供も禁止のまま、タイへの入国手続きも煩雑だし

かぶとたいぞうです。

どうにか冬が来る前にパタヤに戻りたいと思い、ギリギリまで検討しました。

しかし、やっぱりまだパタヤへの道は険しいようです。

タイへの険しい道:kabutotai.net



2度延期されたタイへの隔離なし入国解禁

バンコクやパタヤへの隔離なし入国は当初10月1日から解禁の予定でした。しかしそれが10月15日解禁に延期され、さらには11月1日に延期された件は以前のブログでお伝えした通りです。

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2度も延期されたのですから11月1日もどうなるか分かりません。

タイへの入国手続きは未だ煩雑

それと、タイの入国許可書が簡略化され、WEBで入手可能になったという報道があったので調べてみると、中身は今までと同じでした。

相変わらず高額保険の加入も義務付けられています。



夜間外出禁止も飲食店での飲酒禁止も継続中

夜間外出禁止令も解除になることを期待しておりましたが、10月15日より外出禁止時間が少し短縮しただけで続行です。飲食店での飲酒も禁止のままです。

バンコクに行ってもパタヤに行っても、食堂やレストランで酒はいっさい飲めません。もちろんバーなどもやっていません。

タイに行ってもホテルやアパートの部屋で飲むしかない

アパートやホテルの自分の部屋で飲むしかないのです。酒好きの私には耐えられません。

パタヤのアパートの部屋で毎日酒を飲むぐらいなら、今いる札幌の自宅で飲んだほうがまだマシです。日本なら飲食店でも飲めますし。



那覇行きを予約しておいて正解だった

こんなことだろうと思って一応12月からの那覇行きの航空券と那覇のホテルを2ヶ月分予約しておきましたが、正解でした。

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いつでも沖縄をキャンセルしてタイに行けるよう準備しているが

タイ行きがもっと簡便になり、航空券も安くなったら、いつでも沖縄をキャンセルしてパタヤに移動できるよう準備しております。でも当面は無理なような気がしています。

タイはワクチン接種率が低く、今でも新規感染者が毎日1万人以上もいるのですから仕方ありません。



パタヤの友人たちに会いたいが

パタヤの友人たちがしょっちゅうラインのメッセージをくれます。「いつパタヤに戻るのか」と聞かれます。

もちろん、すぐにでも会いたいのですが、タイに行けるのは来年になるような気がします。

ごきげんよう。


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著者かぶとたいぞう拝。


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