パタヤのローカル食堂で飲んでいると昭和30年代の日本が見える

かぶとたいぞうです。

昨夜、いつもと同じように近所の安い食堂でビールを飲んでいると、近所の子供がどんぶりを持ってご飯を買いにきました。きっと家のご飯が足りなかったのでしょう。女将がどんぶりにご飯を大盛りについで20バーツ(70円)を受け取っていました。



パタヤのローカルエリアはいつか見た昭和の世界

いつか見たことのある光景だなぁ、と思っているうちに昔のことがまざまざと思い浮かんできました。

私が子供の頃、家のすぐ近くにやっぱり食堂があり、時々ご飯を買いに行かされました。大きな50円玉を持たされて。醤油を借りたり味噌を借りたりもしていました。

当時は夕方には市場が閉まるので、夜になって食品が不足すると近所の食堂で買ったり借りたりしていたのです。

人と人の距離が近かった昭和30年代

近所の人たちもみんなそうしていました。銭湯で背中を流しあい、商店街のイベントも盛んで人と人との距離が近い時代でした。

近所の人たちはみんなお互いを知っていました。



現在のタイの都会は日本と同じくらい進んでいる

今のタイの都会は日本とそれほど変わりません。

バンコクは東京と同じレベルに発達しています。パタヤの中心街にあるセントラル•フェスティバルやターミナル21などの商業施設は札幌の最先端の商業施設より進んでいるし規模も大きいです。

しかしタイはちょっと田舎へ行くと古さが残っている

しかしちょっとパタヤのローカルなエリアに入ると今でも日本の昭和30年代の風景と人情に触れることが出来るのです。そこがパタヤの魅力でもあります。

もしかしたら高度成長期の新宿あたりと似ているのかもしれません。西新宿には巨大な高層ビルが立てられるいっぽうで貧民長屋もずっと残っていました。



食堂のご主人が話し始めたラオスの田舎

昨日は食堂が暇で食堂のご主人が私と一緒に飲み始めました。そこで私はこの界隈の雰囲気が私の子供の頃の近所の雰囲気に重なると話しました。すると、ご主人がラオスの話をし始めました。

ご主人は数年前に旅行でラオスに行ったそうです。ラオスでは、街中やホテルには近代的な設備があるけど、ちょっと郊外に行くと今でも電気も通ってないそうです。

今のラオスの田舎は昔のタイ

ご主人がラオスのローカルエリアに行った時に、焚き火で明かりを灯し、みんなが集まって焚き火で料理を作っている光景を見たそうです。その時まさに「自分が子供の時体験したのと同じだ」と思ったそうです。

私はご主人に聞きました。「ご主人の子供の頃はタイには電気がなかったのですか?」と。ご主人が生まれ育ったチェンマイ付近の田舎はそうだったようです。ご主人は現在50才ちょっとです。



日本は恵まれている

私には電気のない生活は想像できません。私が物心ついたときには既に日本には電気が豊富にありましたから。

そういう意味では私たち日本人は先進的だし恵まれているのかも知れません。

しかし、タイのローカルエリアに今でも残る人と人との繋がりや人情だけは日本も見習ったほうがいいかも知れません。

昭和の日本を見たければパタヤのローカルエリアへ

昭和30年代の日本の風景を見たいなら、パタヤのローカルエリアにいらしてください。ご同輩にはきっと懐かしい世界のはずです。

私の知らないもっと昔の世界、電気のない世界が見たいならラオスです。

ごきげんよう。


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著者かぶとたいぞう拝。


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“パタヤのローカル食堂で飲んでいると昭和30年代の日本が見える” への3件の返信

  1. 先日ブッカオのチムチュム屋で偶然お会いした松崎です。その節は楽しい時間をありがとうございました。あれから神戸の自宅に帰りこのブログを読ませて頂きました。私は株の素人なので複雑な専門用語等はわかりませんが少しアメリカの長期株に興味を持つ事が出来ました。また4月28日から8日ほどパタヤに行くのでまた時間が合えば一緒にビールを飲みましょう!その時は株の話をもっと聞かせて下さい。もちろん山下さんも一緒に。これからもブログ楽しみにしています。またお会い出来る日を楽しみにしています。

    • かぶとたいぞうです。
      先日は本当にありがとうございました。思いがけなく奢っていただいて大変恐縮しております。

      私はあいにく3月末には札幌に戻り、次回は9月の中旬から翌年の3月末ないしは4月上旬までパタヤにおります。
      9月以降またいらっしゃる際にはぜひぜひお声がけ下さい。また飲みましょう。

      • そうでしたか残念です。またお会い出来た時には宜しくお願い致します。お身体に気をつけてパタヤを楽しんで下さい。

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