かぶとたいぞうです。
昨日、解禁後初の日曜日を迎えたパタヤビーチに行ってきました。
6/1解禁初日のパタヤビーチはそれほど人は出ていなかったが
6/1(月)の解禁初日に行った時は、まだ有料チェア(海の家)も出てなく人もまばらでした。
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解禁後初の日曜日、パタヤビーチはどうなったか
あれから約1週間、初の日曜日を迎えたパタヤビーチの様子はどうだったか。
かぶとたいぞうアカウントのyutubeに短い動画をアップしましたので、先ずはそちらをご覧ください。
6/7(日)夕方17:00のパタヤビーチ(動画35秒)
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センタン前のパタヤビーチはけっこう人が出ていた
動画を撮影した場所はセンタン(セントラルフェスティバル)のちょっと北側です。夕方17:00くらいでしたが、有料チェア(海の家)も出ていたし、人もけっこう出ていました。
一部パラソルを閉じた海の家も写っていますが、夕方になって早仕舞いした店です。
海で泳いでいる人もちらほら
動画では確認しづらいと思いますが、海岸にも人は出ており、海で泳いでいる人もいました。
海岸でのアルコールは一切禁止なので、いまいちバカンス気分にはなれませんが、天気の良い日は海岸に寝そべって日焼けもいいのではないでしょうか。
パタヤビーチにパラソルが戻ってきて安心した
久々に有料チェアやパラソルの出ているパタヤビーチを見て、とても懐かしい思いがしました。海の家が撤去されていた期間はわずか2ヶ月程度だったはずですが不思議と長かったように感じます。
やっぱりパタヤビーチにはパラソルがあったほうがしっくりきます。昔に戻ったことに安堵して、なぜか涙が出そうになりました。
しかしまだ新型コロナ前の活気は戻らず
しかしまだパタヤビーチにはコロナ前の活気は戻っていません。
コロナが落ち着いてパタヤビーチを開放した時には既に雨期に入っていた、ということもあります。でもやっぱり観光客がいないと活気づかないのです。
観光客が来ないとパタヤビーチは本格的な活気を取り戻せない
タイの人たちはあまり海に行きません。ファラン(欧米人)もビールが飲めないパタヤビーチにはあまり行きません。
タイでは現在コロナ規制緩和第4段が検討されています。やっぱり海でもバービアでもアルコールが解禁になって、海外から観光客が徐々に入って来ないとパタヤの活気も景気ももとには戻らないでしょう。
適切なルールのもと規制緩和を望む
早く外でお酒が飲めて、観光客も来るようになってもらいたいです。
飲食店などでのお酒の提供は、それ程遠くない将来解禁しそうです。問題は外国人観光客の受け入れです。
出発前に自国でコロナ検査をし、タイ入国後にタイでもコロナ検査をし、両方通れば隔離期間無しでタイに滞在可能、くらいの規制ならば現実的です。その程度ならば観光客を呼び寄せる事が充分可能だと思います。潜伏期間が気になるなら、滞在期間中は自主検温させ、発熱があったら報告させるなどの措置でどうでしょうか。
今のままでは私自身もいったん日本に帰国したら2度とタイには戻れないような気がして、なかなか帰国できません。
ごきげんよう。
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著者かぶとたいぞう拝。
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