パタヤビーチの海の家、有料ビーチチェア、サマーベッドが全て撤去される日

かぶとたいぞうです。

以前も偶然遭遇したのですが、パタヤビーチの全てのビーチチェアなどが一斉に撤去される日があります。



いつものようにパタヤビーチに行くと、チェア、パラソルなどがすべて片付けられていて、海の家が営業していないのです。



全ての有料ビーチチェアが撤去されたパタヤビーチ

パタヤビーチ【カブとタイ】kabutotai.net

初めてこの光景を見たときは、政府命令か何かの規制でビーチの有料営業がすべて禁止されたのか、と思いました。

しかし次の日にはまた何事もなかったかのように普段通り営業していたのです。

一昨日もそうでした。

パタヤビーチの有料チェアは毎週水曜日に全て撤去される

パタヤ現地の友人に聞くと、毎週水曜日はビーチの全てのものが撤去されて営業も禁止され、パタヤビーチはすべての人に完全に自由に解放されるのだそうです。

パタヤビーチ【カブとタイ】kabutotai.net

パタヤビーチ【カブとタイ】kabutotai.net



海の家が消えたパタヤビーチで誰でも自由にビーチを満喫

そのおかげで、いつもは海の家が占拠していた場所に、ゴザやタオルをひいて自由にのんびり過ごすことができます。

パタヤビーチ【カブとタイ】kabutotai.net

パタヤビーチ【カブとタイ】kabutotai.net

ライレイのビーチやアオナン、コ・サムイ、など、海の家がなにも無く、まったく自由にゴザやタオルをにひいて楽しめるビーチはタイにはいくらでもあります。

近場ではコ・ラーンやコ・サメットのビーチも全くの自然で、有料チェアなどひとつもありません。

パタヤビーチの南隣にあるジョムティエンビーチにも有料チェアのエリアはありますが、自由エリアも広く確保されています。

パタヤビーチは有料チェアが占拠しすぎる

それに対してパタヤビーチは有料チェアがびっしりと海岸の入口を占拠し、自由にビーチで寝転がりたいと思ってもなかなかできない人が多いかも知れません。

毎週水曜日だけ、すべての有料チェアを撤去してパタヤビーチを自由に解放するのはとても良いことだと思います。

開放感があり、誰でも自由に、好きなところにゴザやタオルをひいて寝そべることができます。

もともとパタヤビーチはパブリックビーチです。本来は誰でも自由に無料で楽しむことができるのです。



有料チェアのないパタヤビーチはけっこうきれい

何もないパタヤビーチは、改めて見るとけっこうきれいです。

パタヤビーチ【カブとタイ】kabutotai.net

水曜日を狙って好きなところにゴザをひき、一日中ゆっくりとパタヤビーチでひなたぼっこやピクニックという過ごし方も有りだと思います。

パタヤに中・長期間滞在する人におすすめです。

ごきげんよう。


【関連性の高い記事】



この記事があなたのお役に立った場合、下の「いいね!」をクリックして頂けると、たいへんはげみになります。

【あわせて読みたい】


同じカテゴリーの最新記事5件


「カブとタイ」をいつもお読みいただき、まことにありがとうございます。
著者かぶとたいぞう拝。


記事のカテゴリー/タグ情報

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

*