かぶとたいぞうです。
今日、フィリップモリスの配当が入りました。先日入ったロッキード・マーティンの配当と合わせれば、タイだと1ヶ月分の食費くらいにはなります。
ふつう、海外旅行に出れば、支出ばかりで収入が無く、お金が減る一方です。しかし、私の場合は配当収入があります。タイで何もしないで暮らしても収入があるのはありがたいことです。
今はまだ、食費くらいですが、今後はもっともっと米国株に投じて配当を増やします。そして、文字通り「米国株をやりながらタイでくらす」=カブとタイを目指します。
LMTロッキード・マーティンの配当、少し増配の1株5.257ドル
ロッキード・マーティンは今年の6月、株価が300ドルを切ったのを見て買ったのです。当時は米朝の非核合意があった直後でした。平和ムードの中、株価が下がりましたが、必ずまた上がるという確信がありました。
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予想は的中し、その後ロッキード・マーティンの株価はどんどん上がりました。
業績のいいローッキード・マーティンは配当も少しずつ増やしています。今回は1株に付き税引き後5.257ドル。300ドル以下で買った私の配当率は、税引き後で2%を超えています。LMTで税引き後2%なら申し分ありません。これからもっと増配し、実質配当率も上がっていくでしょう。
PMフィリップモリスは税引き後配当率4.71%
フィリップモリスは今年、何回も値を下げました。値が下がるたびに買い増しした私の配当実績は、なんと、税引き後で4.71%にもなってしまいました。
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今後はNISAで購入した分の配当も入ってくるので、税引き後5%を確実に越えるでしょう。
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もともと手間もかからず、リスクの少ない株投資で税引き後5%のリターンを得るなら、不動産なんでやってられませんね。
ここ数日ぱっとしない米国株、株価の動き
私は長期投資で配当狙いですから、株はコンスタントに買い進めます。多少上がろうが下がろうが、長い目で見たらそれほど変わりません。早く買って、早く配当をもらった方が得です。
とはいえ、最近の株価、どうも不気味です。大きく動くならそれを見てから買いたいのです。ところが、いったい株価は上がるのか、それとも下がるのか。なんとも方向性の定まらない値動きなのです。
米国株相場暴落の入り口か
暴落の入り口のような気配を漂わせながら、値動きがほとんど無いのです。
為替相場もそうです。もっと円高に振れてもいい環境ですが、円高に進みません。どうも変です。
まぁ、もう少し様子を見てみましょう。株は逃げないですから。
ごきげんよう。
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著者かぶとたいぞう拝。
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