かぶとたいぞうです。
ここ数年の間、パタヤ滞在中はほとんどソイ・ブッカオのLKメトロ付近を拠点にしておりましたが、最近はソイ・ブッカオにも飽きてきました。
ソイ・ブッカオのLKメトロ付近に飽きた理由
最初の頃はあまり気にならなかったのですが、このへんはやっぱり住む分には騒がしいです。つぎつぎと新しい店ができますが、物価も上がっています。また、このへんはどこにいってもチップをねだられ、落ち着いて飲めません。
【関連性の高い記事】
LKメトロかたりから、Rコンくらいまでの通りがすべてそんな感じです。
このへんは長期滞在するには向きません。
この界隈で飲んでいる人をよく観察すると、長期滞在者らしき人はもっと奥のほうから出てきています。サード・ロードとか、パタヤ・サウス・ロードのほうから来ているようです。
サウスパタヤロードの南~サードロード付近
そこで今回、サウスパタヤロードの南側とか、サードロード付近(ソイ・ブッカオ側)のアパートメントを探してみました。
探せばいいアパートがけっこう見つかるものです。
今回探し当てたアパートメントは上の地図に示したあたりの物件です。
いろいろ見てみましたが、特に気に入った2件を紹介します。
1.キッチン付きの広い1ルーム、1ヶ月賃料1万B
初老のフランス人が経営するアパートメントで、家賃は1ヶ月1万バーツ、電気代は1ユニット(Kw)に付き6.5バーツ、水は1週間に付き200Bです。電気と水を入れると、1ヶ月につきおおよそ12000~13000Bといったところでしょう。
現在満室なので、来年3月に行くときの候補として連絡先を聞いておきました。
2.同じく1ヶ月賃料1万Bで2部屋の物件
上記物件の近くにもうひとつ、いいアパートを見つけました。
こちらの物件のオーナーは女性なので、細かいところに気遣いを感じます。エアコンの他に、2つの部屋それぞれに扇風機が付いているので、電気代が節約できそうです。
キッチンにはコンロの他、炊飯器、トースター、電気ポットも付いています。食器類も充実していました。
1ヶ月の賃料は同じく1万B、電気代は1ユニットに付き7B、水は無料。
この物件は1部屋だけ空いていました。帰国までの間1ヶ月に満たない期間ですが、試しに日払いの契約で住む事にしました。
現在滞在しているホルを出てから移動します。住み始めてから再度、住み心地などをレポートします。
1ヶ月賃料6千Bの物件も
サウス・パタヤロードからほんのちょっと南に入ったところに、1ヶ月賃料6千Bの物件もありました。
そのアパートメントはタイ人が多く住み、ごく普通のアパートって感じでした。私に必須のバルコニーが無かったため諦めましたが、安く住むにはいい物件でした。
パタヤにも探せば安いアパートメントがあることを知りました。
以上、今のところ発見したパタヤ南部のアパートメント物件情報でした。
ごきげんよう。
【関連性の高い記事】
この記事があなたのお役に立った場合、下の「いいね!」をクリックして頂けると、たいへんはげみになります。
【あわせて読みたい】
同じカテゴリーの最新記事5件
-
【2025パタヤのソンクラン】今日4月19日はワンライ。パタヤソンクランのフィナーレで阿鼻叫喚 -
【パタヤ生活】2025年4月18日、ワンライ前のサードロードは水掛け無し。ノンカイは19日20日お休み -
【タークから無事帰還】パタヤに戻るとホッとする。パタヤはもはや私にとって我が町、我が家 -
【ソンクラン】今年のソンクランは、いつものローカル食堂のご主人の実家で一緒に過ごす -
パタヤにいるとストレスが無くなり、気分が楽になり、怒らなくなり、血圧が下がると言う私の友人
「カブとタイ」をいつもお読みいただき、まことにありがとうございます。
著者かぶとたいぞう拝。
記事のカテゴリー/タグ情報