【米国株長期投資】株式を長期で持てば、たいてい上がるのに、なぜ素人は株で必ず損をするのか

かぶとたいぞうです。

リアルタイム株価を見たり、自分の持ち株の時価を知るために、今までヤフーファイナンス(英語版)を使っていました。

自分のポートフォリオ(持ち株の銘柄と株数)を作っておけば、現在自分が持っている株の現在価値、つまり総資産額が一発で見れて便利でした。



ところが

ところが、今年に入って、ヤフーファイナンス(英語版)サイトのデザインが一新しました。余計な機能やグラフ、見た目の凝ったスタイルなどが災いして動作が重すぎて使えません。自分のポートフォリオを見るだけで2分ぐらいはかかります。5GのWIFIでです。

世の中には余計なことをしてユーザーを失うウェブサイトやアプリが結構あります。今の時代は使いづらいものを使い続けるユーザーはいません。使い勝手の良さが大事です。

Google株価

待つのが嫌いな私はGoogleの似たような機能を見つけて、Googleでポートフォリオを作ってみました。

ワンクリック、1、2秒で自分のポートフォリオが見れて快適です。サイト内の移動などもサクサクと速いです。

で、久しぶりに自分の持ち株の値動きを見てみました。配当狙いの長期投資専門の私には、株価はあまり興味がないのですが、ついでです。



年初来の株価増減

Googleの株価機能には年初来の株価の増減が出てきます。自分のポートフォリオ10銘柄の年初来の株価の合計の増減を見ると+6.19%でした。

SP500の年初来の増減は+16.95ですから遠く及びませんが、+6.19%でも十分です。5年間の増減は+22.16%で、確実に増えています。

そもそもSPには

そもそもSPにはハイテク株グロース株も多く含まれており、今のように株価が大いに上がっている時はうんと上がりますが、ひとたび株価が暴落すると恐ろしく下がります。

私はそういう株を敬遠して、食品や生活用品など地味な銘柄に特化しているので、上がりかたも少しずつですが下がる時も少しずつなのです。

それなのに今年だけでも6.19%も増えているのでありがたい限りです。



ダウ平均の最長期間の株価

ついでにダウ平均の最長期間の株価グラフを久しぶりに見てみました。

NYダウ平均最長

超長期で見ると米国株は上がるいっぽうです。過去のリーマンショックもコロナショックも、トゲトゲ、またはギザギザにしか見えません。下がった分は確実に挽回しています。

米国株は長期で持てば増えるのです。

どうして素人は株で損をするのか

では、どうして素人は株で損をするのか。

それは、株価の値上がりに掛け、短期の株の売買で儲けようとするからです。焦るからです。

長期で見ると米国株は上がるいっぽうですが、短期で見ると株は毎日上がったり下がったりします。極端に上がる時もあるし、極端に下がる時もあります。株価は恐ろしいのです。



PM(フィリップモリス)の例

以前、PM(フィリップモリス)の長期投資のお話をこのブログでも紹介しました。私の知り合いもPM株を1株80ドルで買って90ドルになった時に売ろうとしました。私は止めましたが、その人は結局売りました。今やPM株は2倍の160ドルです。

その人は上がりそうな株を物色しては買い、少し上がるとすぐに売りますが、いつも上がるとは限りません。下がることも多いのです。下がっても持ち続ければたいていはまた上がるのですが、どういうわけか「損切り」とか言って売ってしまいます。

そんなことをいくらやっても儲かるわけがありません。いいところトントン、下手をすれば勘が外れて大損します。

素人が株に手を出してはならない所以です。

放置しておけば上がる

しかし、私のように配当だけを気にして、株価など見ずに何年も放置していると、確実に増えているのです。

株価の上がりで儲けようとする者は損をし、株価なんて気にせずに放置しておく者は知らないうちに儲かっているのです。



配当のみでいい

ただし、私は株を一生売らないつもりなので、現実には儲かっているとは言えません。

でも、もともと配当しか狙っていませんから、配当があるだけで満足です。

しかも配当が増配で増えているのですから、私にとっては株の上がりより嬉しいのです。

多くのハイテク株、グロース株は配当すら出していませんから。

ごきげんよう。


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