かぶとたいぞうです。
昨日のブログに書いたように、昨日はリタイアメントビザの更新で、日中はずっと外にいました。
ジョムティエンのイミグレーションを出たのが午後2時少し前で、その後ジョムティエンのセカンドロードまで歩いてソンテウに乗り、パタヤのアヴェニュー前で降り、少し買い物をしてアパートに戻ったのが午後3時だったので、一番暑い時間帯に外にいたのです。
暑かった
3月も下旬に近づき、徐々に気温も上がっています。
以前はよく昼間に散歩をしましたが、最近はプールで泳ぐので、あまり散歩はしていません。買い物も週に2度、夕方に出るようになりました。
久しぶりに昼間の時間に外にずっといたのです。汗だくで部屋に戻りました。
涼しい
ところが部屋に入り、奥のバックドアを開けると、思いっきり涼しい風が部屋の中に入り込み、表ドアに吹き抜けて行くのです。すごく涼しいです。圧倒的な風の量です。
それに、このアパートは屋根のヒサシが普通より長く、太陽光が部屋まで入ってこない構造なので、部屋の中があまり高温にならないのです。その上、窓には網戸があり、頑丈な鉄格子が付いているので窓を開けたまま外出できるのです。窓の反対側に換気口もあるので、部屋の中は常に風が通り抜け、日中でもひんやり涼しいのです。カビが発生したことは一度もありません。
外にいるより部屋の中の方がずっと涼しいのです。風が通るからです。
前のアパートなら
前のアパートなら、部屋に入ると蒸し暑く、ドッと汗が吹き出し、窓を開けても風が入らず、先ずは裸になって水シャワーを浴び、扇風機かエアコンをつけるほかありませんでした。
思えば以前よく利用していたホテルも、安い部屋はそういうところが多かったです。
今のアパートは大違いです。
涼しさを再認識
初めてこのアパートに住んだ時、通り抜ける涼しい風に感激しましたが、2年半も住み続けて慣れてしまったようです。昨日は涼しさを改めて再認識しました。
このアパートには長く住み続けている人が多いのですが、よく分かります。私ももう他のアパートには住めないと思います。特に歳をとると住環境の良し悪しは重要です。
だからこのアパートは常に満室なのです。今も満室です。
来月は契約更新
来月は賃貸契約の1年更新ですが、もちろん、また1年分を一括で払って更新します。
よっぽどのことがない限り、私はずっとこのアパートに住み続けると思います。
ごきげんよう。
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著者かぶとたいぞう拝。
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