【中東情勢】イスラエルのレバノンやイランへの攻撃を見ていると、正義はどこにあるんだろうと思ってしまう

かぶとたいぞうです。

イスラエルのパレスチナやレバノン、その背後にいるイランなどへの一方的で執拗な無差別攻撃を見ていると、この世には正義なんてものがあるのだろうかと疑問に思ってしまいます。

ただ強いものが勝つ、勝ったものが強い、強い=正義なのでしょうか。いささか子供じみているかもしれませんが私には、納得がいきません。正義というものを感じません。



みんな何もできない

バイデン大統領肝煎りの「最後の停戦案」も不調に終わったようです。結局、米国もイスラエルの仲間なのですね。

昔、映画「ホテルルワンダ」を見た時も同じようなことを思いましたが、私たちは大蛇が鶏を飲み込むのをただ傍観するだけで、何もできません。見ていてただ恐ろしいだけです。何かしようとも思いません。

私も何もできない

私も何もできません。ただ見ているしかないのです。

せめてお金なら出せるか。いいえ、出せません。見たことも会ったこともない人にお金を出すくらいなら、家族や親戚、親しい友人に出します。困っている人はいくらでもいます。

でも、あんなものを見せられると寂しくなります。子供に聞かれたらなんと答えればいいのか。



子供たちが見ないことを祈るだけ

私の孫たちが、イスラエルによる中東破壊攻撃のニュースをテレビやネットで見ないことを祈るだけです。

スティーブン・スピルバーグ監督はどう思っているのでしょうか。彼も何も言えないのでしょうか。

ごきげんよう。


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