米国株を長くやっていて感じること。多くの人は買うべき時に買わず、買うべきでない時に買う

かぶとたいぞうです。

米国株長期投資を本格的に始めて、はや6年が経ちました。

この間、何回か感じたことがあります。それは、

「多くの人は買うべき時に買わず、買うべきでない時に買う」

ということです。



株はなるべく安い時に買うほうがいい

株はなるべく安い時に買って、長く保有するのが一番いいです。

しかし多くの人は逆をやります。つまりなるべく高い時に買って、安くなるとすぐに売るのです。これじゃ儲かるわけがありません。

高い時に買う不思議

まだ、安い時に買って高くなってから売れば、少しは儲かりますが、それもやりません。必ず高い時に買って、安くなったら売るのです。不思議です。

でも気持ちが分からないでもありません。



高い時に買う心理

株が連日上がっていると、まだまだ上がりそうな感じがします。株のことが話題になり、儲かった話を聞きます。今買わないと世の中の流れに自分だけ取り残されるような気がします。それに、みんなも買っているので安心です。

だから釣られて自分も株を買うのでしょうが、株の世界ではそういう人はカモなのです。

安い時に買う勇気

株は安い時に買うのがいいのです。安い時は買う人はあまりいません。だから安いのです。

でも、そういう時は、株で損をした話、暴落しそうな話、破産した話、世の中がどうにかなってしまうような話ばかりです。今は絶対に買わないほうがいいと言う人ばかりです。

だから、とても株を買おうなんて気にはなれません。そんな時に自分だけ買うのですから勇気が要ります。



2年半前のコロナショック

今から2年半前の2020年3月もそうでした。新型コロナという未知のウィルスが蔓延し、新たな死者が連日報告され、未曾有の惨事となり、多くの人がパニックにおちいって株を売りました。

あの時に果敢に買い向かった人がいったいどれだけいたでしょう。

【関連性の高い記事】

今年の前半

つい最近もそうです。

今年は1月くらいから株価が下がりました。3月くらいになるとウクライナ戦争や欧米のインフレ悪化で、米国株は夏ぐらいまでさらにどんどん下がっていきました。

あの時期に株を果敢に買い進めた人がいったいどれだけいたでしょう。みなさんの周りにはいましたか。皆さんはどうでしたか。



今後株価が上がれば

これからは米国株は上がるかもしれません。なんとなく上がり基調に入ったような感じがします。

もし株価が上がっていけば、きっと買う人が増えると思います。去年の夏~秋もそんな感じでした。

株価が上がれば上がるほど買う人が増えるので、さらに株価は上がるのです。

割高なのに買う人が増える

でも、そういう時は割高なのです。株の実際の価値やその企業の実力以上に高くなっているのです。それでもそういう時はみんなが買うから株が上がるのです。

もう一度繰り返しますが、

「多くの人は買うべき時に買わず、買うべきでない時に買う」



だから株に手を出して失敗する人が多い

だから株に手を出して失敗する人が後を絶たないのだと思います。

だから逆に短期売買で儲ける人もいるのだと思います。

でも素人がタイミングを測って短期売買して儲けれるほど、株の世界はあまくはありません。

素人ほど長期投資に向いている

素人ほど、自分の思った株を、なるべく安い時に買って、最低10年、できれば死ぬまで愚直に持ち続けたほうがいいのです。そして配当だけをもらい続けるのです。

ほんとうにそう思います。

つくづくそう思います。



今がチャンスかも

米国株は今が買い時かもしれません。

本当はもう少し前が良かったのですが、今でもまだ安いほうだと思います。

これからもっと安くなれば、今はまだ高いのですが、株価が今後上がるか下がるかは誰にも分かりません。

今は少なくとも「高過ぎる」時期ではないと思うので、買って損することはないと思います。

少なくとも今後株価が上がってから買うよりは、ずっと得だと思います。

ごきげんよう。


【関連性の高い記事】



【かぶとたいぞう有料ノート】

この記事があなたのお役に立った場合、下の「いいね!」をクリックして頂けると、たいへんはげみになります。

Pocket

【あわせて読みたい】


同じカテゴリーの最新記事5件


「カブとタイ」をいつもお読みいただき、まことにありがとうございます。
著者かぶとたいぞう拝。


記事のカテゴリー/タグ情報

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*