昨夜発表された10月の米消費者物価指数(CPI)でインフレ鈍化が示され、米国株は大きく上がった

かぶとたいぞうです。

昨夜の米国株は大いに上がりました。

昨夜発表された、10月の米消費者物価指数(CPI)が良かったからです。インフレ上昇率が鈍化しました。



CPIが良かったので米国株は全面高

昨夜の各株価指数の前日比は、NYダウで+3.70%、S&P500は+5.54%、ナスダックは+7.35%、かぶとたいぞうポートフォリオは+1.31%でした。

私のポートフォリオは相変わらずそれほど上がっていませんが、S&P500やナスダックがこんなに上がるのは久しぶりに見ました。

10月のCPI

昨夜発表された10月のCPI(季節調整済み)は前年比伸び率が7.7%でした。先月発表された9月の前年比伸び率が8.2%だったので、伸び率が0.5%減速したことになります。市場予想はおおむね8%前後でしたので、予想をも下回りました。

伸び率が下がっただけで、インフレはまだ収まったわけではありません。しかし、インフレ進行のピークは過ぎた可能性があり、市場はそれを好感したわけです。



12月のFOMCでは利上げは0.50%か

さっそく12月のFOMCでは利上げ率が今までの0.75%ではなく、0.50%に下がるだろうという予想が出始めました。

そのような背景で、米10年国債の利回りは3.829%まで急落し、いきおいドル/円も141円台まで下がりました。

ドル急降下(円急上昇)

円に対してドルが急降下したので、一瞬、日本政府・日銀がタイミングを合せて為替介入したのかとも思いましたが、そうではなさそうです。

円が上がったタイミングと米長期金利が下がったタイミングがほぼ一致しているので、自然に円が上がったと見ても良さそうです。

それにドルは他の通貨に対しても下がっています。



米国株は上がり過ぎだと思う

米国株は強気相場が続き、多少浮かれ気味のところにCPIが良かったので、昨夜はちょっと調子に乗って上がり過ぎた感があります。だから短期的にはきっと反動で下がるでしょう。

でも、もし本当に米国のインフレがピークを超えて、今後インフレが落ち着くのなら、株価の基調は一転上がり方向に舵を切るかもしれません。

でも徐々に上がっていく方向かも

上がったり下がったりを繰り返しながら、徐々に上がっていく方向です。

単月の数値では確信できませんが、もしそうなると今回の株価下落局面は約1年で終わったことになります。



そしてしばらくは上昇局面か

そしてまたしばらくの間は、株価上昇局面が続くのかもしれません。

コロナショックの後のように。

ごきげんよう。


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