かぶとたいぞうです。
パタヤのいつも行く食堂の常連客から「いつパタヤに帰ってくるのか」とラインのメッセージが入りました。同時に食堂のご主人からも「すくに帰ってきて」とラインのメッセージが入りました。
昨晩2人は一緒にいて私の話をしたのかもしれません。
両方に「多分来年になる」と返事を出しておきました。
今すぐにタイに行こうと思えば行けるが
今すぐにでも行こうと思えば行けます。でもまだタイは厳戒体制のままで、食堂で酒を飲むことすらできません。
それに日本からの航空券も高いです。タイに入国してからも、ワクチンパスポートで隔離不要と言っても指定のホテルに泊まらなければなりません。以前のように、いつもの安いアパートに直行というわけにはいきません。
タイ行きの環境は少しずつ改善されている
でも少しずつ改善の兆しも出てきています。
タイエアアジアは昨年の3月に私を乗せるはずだった国際線(ドムアン→札幌)を欠航して以来、実に1年9ヶ月ぶりに12月22日よりモルジブ行き(ドムアン↔マレ)の国際線を再開すると発表しました。
これを皮切りに少しずつ国際線の再開を増やしていくことを期待します。
そのうちに札幌線も再開か
一番最後の方になるかもしれませんが、そのうちにドムアン↔札幌も再開するでしょう。札幌に来たがっているタイの富裕層のニーズがあるからです。残念ながら日本人のニーズは殆どありません。
今の時代はタイの裕福層のほうが海外旅行に積極的で、エアアジア札幌線の乗客の9割以上はタイ人です。
タイの飲食店での飲酒解禁も近いか
タイ各地の外食組合や団体が、タイ政府に店内飲食の許可を求める活動を盛んにしているようです。
タイの飲食店でビールが飲める日も近いかもしれません。
タイは暑い国です。外でビールが飲めないなら魅力が半減します。
タイ旅行の環境が整う日が近い?
この流れが加速すれば、早ければ来年の春、遅くても来年の秋頃にはタイに行ける環境が整うかもしれません。
最初は1ヶ月程度の短期でもいいと思っています。
早く気軽にパタヤに行ける日が来ますように。
ごきげんよう。
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著者かぶとたいぞう拝。
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