かぶとたいぞうです。
タイの気象庁は昨日、5月15日より雨季入りを宣言しました。今年は少し早い雨季入りです。
今年のパタヤは4月のソンクラン後から急に暑くなり、暑いのが好きな私でさえ閉口し、エアコンを入れたぐらいの暑さでした。だから雨は大歓迎です。
雨が降ると涼しくなります。
蒸し暑い日もある
ただ、昨日なんかは朝に雨が降った後は1日中薄曇りで、夕方から夜にかけてはとても蒸し暑くなり、かえって過ごしづらい日でした。そんな日も時々あるのです。
また、タイは下水口が整備されていないので、雨が降るとあちらこちらに水溜まりができます。雨季は外を歩きづらいです。
私は札幌に帰る
私は今年、6月上旬に札幌に帰ります。あと3週間弱の辛抱です。
6月の札幌はからっとした陽気で気持ちが良いのです。早く札幌に帰りたいとまでは言いませんが、札幌に帰るのが楽しみになってきました。
タイは雨季になると観光客がどっと減り、いわゆるローシーズンに入ります。雨季=ローシーズンは6月~10月くらいです。私は毎年その時期に4ヶ月くらい札幌に帰るのです。
雨季を狙ってパタヤに来るつわ者たち
ところがパタヤにはその時期を狙って遊びに来る人たちがいます。
夜の遊びが目的の人たちです。ローシーズンになると何もかもが安くなるからです。ホテル代も、バーファインも、女性へのチップも安くなるそうです。夜専門の人たちは日中は寝ているので、雨が降ろうが歩きづらかろうが関係ないのです。
また、東京や大阪の7月8月の気温に比べると雨季のタイの気温の方が涼しいので、大阪あたりから避暑を兼ねてパタヤに大挙して遊びに来る人たちもいます。つわ者たちです。
私は夜遊びにはあまり興味がないので、やっぱり乾期の方がいいです。
まぁ最近はどちらでも良くなってきていますが。
ごきげんよう。
【関連性の高い記事】
【かぶとたいぞう有料ノート】
【あわせて読みたい】
同じカテゴリーの最新記事5件
-
【パタヤ生活】アパートのプールサイドバーで、別れを惜しんで飲んでいるうちに、寿司を握る約束をしてしまった -
【パタヤ生活】帰国前に掃除洗濯の日々。疲れるが、少しだけワクワクしている -
【パタヤの家計簿】2025年5月の生活費総支出額は24,014バーツ、105,661円でした。 -
【パタヤ生活】昨日は炭火焼きの店「ノンカイ」で牛レバー炒めを初めて食べた。柔らかくて美味しかった -
【パタヤで飲む】一昨日はソイ・チャイヤプーンで大いに飲んで、昨日は二日酔い
「カブとタイ」をいつもお読みいただき、まことにありがとうございます。
著者かぶとたいぞう拝。
記事のカテゴリー/タグ情報