かぶとたいぞうです。
私は学生時代に渡米して貧乏旅行が身に付いたため、社会人になっても海外ではつい貧乏性になり節約します。
特に、パタヤでの生活は、最初からかなり節約していたので、少しお金に余裕があっても、ついついケチってしまいます。
コロナ禍のパタヤでひっそり暮らした日々
コロナ禍で帰国できずに毎日パタヤで節約生活をしていた頃は、今よりももっともっと節約していました。
節約は良いことだと思っているので、これからも無駄遣いはしません。
しかし、いくら節約をしていても、パタヤでは、これだけはケチってはならないと思っているものが5つあります。
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殺虫剤など
1つ目は殺虫剤関係の衛生用品です。
具体的には、ゴキブリ対策の殺虫スプレー、蚊を殺すアース・ノーマットなど蚊取り線香代用品、外出時の蚊除けスプレーや蚊除けクリームなどです。
それらをケチっては、快適な暮らしはできません。いくら高くてもふんだんに常備して毎日惜しげなく使います。
特にゴキブリ対策
特に北海道出身の私はゴキブリに慣れていないので、今でも見ると仰天します。だからゴキブリの進入路になり得るドアの隙間や窓の辺りには、強力なスプレーを頻繁に大量に噴霧してゴキブリが部屋の中へ進入するのを未然に防ぎます。
となりの家では毎日ゴキブリを見るらしいですが、私の家の中でゴキブリを見たことはありません。
石鹸、洗剤など清潔関係
2つ目は掃除用具や掃除用の洗剤、洗濯洗剤、石鹸など清潔を維持するための日用消耗品です。
タイでは頻繁に掃除をして、頻繁に洗濯をして、頻繁にシャワーを浴びて、頻繁に手を洗って、頻繁に食器を洗って、常に清潔で衛生的な生活をしなければ病気になってしまいます。
手を洗う「キレイキレイ」は常に備蓄しています。除菌のウェットティッシュなども常備しています。それらにかかるお金はケチりません。
野菜
3つ目は野菜です。
タイはそもそも野菜が安いので、常に大量に買って冷蔵庫に備蓄しています。野菜が切れると便秘になるので野菜は切らさないようにしています。
週に2回、火曜日と金曜日にはブッカオ市場へ行って大量に野菜を買って来ます。今日は火曜日なので野菜を買いに行く日です。
外食を控えて野菜料理
外食ばかりだと野菜不足になりがちなので、外食は少なめにして野菜中心の料理を自分で作って食べます。
朝は必ず野菜たっぷりの味噌汁を自分で作って食べます。味噌と野菜が私の健康を維持してくれているような気がします。
部屋の照明の電気代
4つ目は部屋の照明の電気代です。
以前、電気代をケチって、部屋の照明を減らしたことがありました。その結果目がだんだん悪くなりました。
歳をとって目を悪くするぐらいなら、多少お金がかかっても部屋の照明は明るくした方がいいと思ったのです。
考えてみれば札幌の居間の照明の方がずっと明るかったのです。
電球もWも増やした
それで照明用のLED電球を増やし、W数も上げ、部屋の明るさを以前の2倍以上にし、札幌の居間と同じくらいの明るさにしました。
お陰で今では夜も部屋の中で快適に過ごせます。
夜間だけなのでつけっぱなしにしたり消し忘れさえしなければ、電気代は月に何百バーツも変わらないと思います。
外食時のチップ
最後5つ目は外食時のチップです。
いつも節約しているのだから、せめて外で酒を飲む時ぐらいは気前よくチップを出したいと思っています。
本来タイにはチップの習慣はありません。しかしパタヤでは既にチップは当たり前になっています。欧米人が多いからです。
パタヤではチップは当たり前
そのパタヤの繁華街でお酒を飲むのなら、チップをケチってはならないと思っています。
なにも浮かれてたくさん弾む必要はないですが、良識の範囲内のチップはパタヤでは必要だと思っています。
以上、パタヤでケチってはならないと思っているもの5つでした。
ごきげんよう。
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著者かぶとたいぞう拝。
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