【酢納豆】パタヤで納豆を求めてスーパーマーケットを巡る

注)この記事で取り上げたフードランドのビーチロード支店は閉鎖されました。今は代わりにセンタン(セントラルフェスティバル)の地下で「社長さんの納豆」を買っています。詳しくは下のリンクをご参照下さい。

パタヤで納豆を求めて(再び)

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かぶとたいぞうです。

日本では毎日納豆を食べていましたが、パタヤに来てからもう1ヶ月以上納豆を食べていません。

いや、そういえば10日ほど前、日本から来た知人と日本食レストランで食事した時に久しぶりに食べました。



納豆に酢をかけたらいい

その知人が「酢をかけたらいい」と言うので、納豆にたっぷり酢をかけて頂きました。

会計は先方がもってくれたので、その納豆が幾らしたのかは分かりませんが、日本食レストランは何でも高いので納豆だけで100バーツはしたのだろうと思います。

お医者さんが書いた「酢納豆」のコラム

納豆に酢をかけたらいいという話は私もお医者さんのコラムで読んで知っていました。血圧が下がるようです。知人もテレビでお医者さんが解説していたと言っていたので、恐らく私が読んだコラムを書いた人と同じ人だろうと思います。

「酢納豆」は今日本で流行っているようです。



パタヤで「酢納豆」が食べたくなった

流行りに乗る訳ではありませんが、もともと納豆が好きなので「酢納豆」が食べたくなりました。血圧も気になっています。でも「酢納豆」のために日本食レストランには行きたくありません。

そこで納豆を求めてスーパーマーケットを巡ったというわけです。

パタヤ・タイのツッコムの地下のトップスマーケット

最初に私の住んでいるパタヤ・タイ(サウスパタヤロード)にあるツッコムの地下のトップスマーケットに行ってみました。

でもいくら探して納豆は見つかりませんでした。

セントラルフェスティバルの地下に入っているトップスマーケットには納豆があると聞いていましたが、パタヤ・タイのトップスマーケットには無いようです。



ビーチロードのフードランド

私が次に向かったのはビーチロードのソイ13/2付近にあるフードランドです。いつも散歩でこの店の前を通ります。

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納豆がありました。

パタヤで納豆をkabutotai.net

フードランドでは椿納豆13バーツ、有機納豆27バーツ

値札の位置がずれていますが、真ん中にあるのが「椿mini納豆」13バーツ、右が日本製の「有機納豆」3個パックで81.5バーツです。有機納豆は1個あたり27.16バーツになります。フードランドではついでに醤油と酢の値段も調べておきました。



セントラルフェスティバルの地下のトップスマーケット

次にセントラルフェスティバルの地下にあるトップスマーケットへむかいました。

ここは同じトップスマーケットでも場所がいいので観光客でいっぱいです。品揃えもパタヤ・タイのトップスマーケットとは違い、すぐ食べられる総菜や刺身などが豊富です。でも値段が異常に高いです。観光客価格です。

セントラルフェスティバルの地下では椿納豆15バーツのみ

納豆はありました。でも「椿mini納豆」のみ。しかも値段は1個15バーツです。

酢と醤油の値段もさっきフードランドで調べた値段より少しずつ高いです。

さすがセントラルフェスティバル。何でも高いですね。でも観光客でいっぱいです。



結局フードランドで納豆を買う

私はそのまま毎日の日課である散歩を続けソイ1まで歩き、帰りに当然フードランドで買い物をして帰りました。

椿納豆3個39バーツ、酢1リットル20バーツ、醤油700ml44バーツ。

納豆は一度にたくさん買わず無くなってからまた買おうと思いました。毎日フードランドの前を散歩で通るからです。

醤油と酢は来年の4月までパタヤにいるので大きめのものを買いました。私はいろいろな料理に酢醤油をかけて食べるのが好きなので、きっと使い切ると思います。

気になるタイ産「椿mini納豆」の味

さて気になる椿納豆の味ですが、結構美味しかったです。豆の色が所々黒いですが何の問題もありません。

付いているタレをかけてそのまま食べても美味しかったです。私は当然タレに加えて酢を多めにかけて食べました。

酒のつまみ、ご飯のおかず、いずれもいけそうです。



今後はフードランドの「椿mini納豆」を定期的に食べる

タイでは肉食が多く胃腸が疲れやすいので、今後はなるべく納豆を食べようと思います。

1パック13バーツ(47円)は日本で買うより高いですが、タイの他の食材やスナック菓子、焼き鳥などと比べても適切な値段だと思います。

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むしろ日本で売っている3個パック60円程度の納豆が安過ぎるのです。

日本に住んでいる人は、納豆が安く食べられることに感謝して毎日食べた方がいいです。酢をたっぷりかけて。

ごきげんよう。


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著者かぶとたいぞう拝。


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