かぶとたいぞうです。
相手にどう思われているか、相手に誤解されていないか、そんなことは全く気にしなくていいと思います。
なぜなら、自分の心は黙っていても必ず相手に伝わるからです。
もし何らかの誤解があっても、長く付き合えば必ず自分の真心は相手に伝わるものです。
自分の本心は黙っていても相手に伝わる
相手を良く思っていれば、自ずと良い態度になります。相手を嫌っていたら、自ずと距離をおきたくなります。
相手を嫌っているのに、相手からは良く思われたい、なんて考えは虫が良すぎます。嫌っていれば必ず態度に出て、相手には伝わります。
「言葉にしないと相手に心は伝わらない」という人もいるが
「言葉に出して相手に伝えないと、相手に心は伝わらない」という人もいます。それは半分は正しいです。
今日中にとか、明日までに分かってもらわなければならない時はそうでしょう。
しかし、半年、1年、それ以上長く関係が続く相手にはむしろ黙っていたほうが心は通じると思います。言葉に出すとかえって「あざとい」と思われることもあります。
荘子
荘子は「口も鼻も洞穴(ほらあな)のようなものだ。ただ洞穴から空気が出て音をならしているだけで、言葉なんかにはなんの意味もない」と断じました。
私は言葉になんの意味もないとまでは思いませんが、荘子の言いたいことはよく分かります。言葉よりも態度のほうがより相手に伝わるということを言いたかったのだと思います。
孔子の言う「巧言令色鮮し仁」(口ばっかり巧みな者に優しさ思いやりのある者は滅多にいない)に通じる意味だと思います。
話上手は素晴らしい能力だが
全ての人と何年も付き合うわけではありません。今日会ってすぐに相手に納得、理解してもらわなくてはならない場合もあります。特にビジネスではそういう場面がよくあります。
だから説明能力とか話の巧みさを否定するわけではありません。むしろ素晴らしい能力だと思います。
しかし、長く付き合う相手、特に友達、親友、パートナー、家族などに対しては、言葉よりも態度のほうがより伝わるはずです。
気にしなくてもいい
だから相手にどう思われているか、相手に誤解されていないか、そんなことは全く気にしなくていいと思います。
気にするとしたら、自分が相手をどう思っているのか、です。
誤解されたなら誤解されるような態度を自分がとったからに違いありません。どうしてそんな態度をとったのか、相手に何らかの反発をしたかったからなのか、相手に嫌われてもいいと思ったからなのか、自分の本心はいったいどうなっているのか。
気にするとしたら、そこだと思います。
そして深い意味がないと思ったなら、気にしないで黙っていればいいのです。
ごきげんよう。
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著者かぶとたいぞう拝。
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