【続パタヤの家計簿】昨夜はセーブできた。おごらなかった。思いどおりのことができて嬉しい

かぶとたいぞうです。

今月の生活費は月末を待たずして既にオーバーしていることは昨日のブログで伝えた通りです。

今はお金をセーブしなくてはなりません。



昨夜

昨夜も買い物の帰りにいつものローカル食堂で飲みました。

例によって近所に住むタイ人のおばちゃんたちが愛想を振り撒いてきましたが、さらりと交わして自分が飲んだビール3本と夕食に注文したカオパットの分だけ払って早めに引き上げてきました。

我ながら志を通せて良かったと思います。

思った通りに行動できた喜び

部屋に戻るともう少し飲みたくなりました。自分がおばちゃんたちの「おごってくれ攻撃」をさらりと交わして帰ってこられたことを祝いたい気持ちになりました。

けっきょく昨夜は帰宅後、映画を見ながらひとりで深夜まで飲みました。

私は昔から断りきれない性格なのです。誘われればついていくし、相手が強く望んだら意に反して応じてしまうことがしばしばあります。だから私が断るのは勇気のいることなのです。



当たり前のことができたのが嬉しい

昨夜はごく当たり前のことかもしれませんが、きちんと志を通すことができて嬉しかったのです。これで私も破綻すること無くパタヤで長く暮らしていけると思って安心したのです。

ちっちゃなことかもしれませんが、今の私にとっては大きなことなのです。

アリの穴でダムが崩れるように、ちょっとした油断や慢心で老後生活は崩れますから。

ごきげんよう。


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著者かぶとたいぞう拝。


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