かぶとたいぞうです。
やっとマクロに行ってマグロを買うことができました(少しオヤジ入りました)。
正式名はマクロ・フードサービス、ノースパタヤ店です。バンコク行きのバスが出るノースパタヤバスターミナルの向かいです。
どうしてそこまで
なぜそこまで行きたかったのかというと、魚など、ものが豊富で安いからなのです。でも今回は、結論から言うと、移動にお金がかかった分、安さは帳消しになりました。わざわざマクロまで行かなくても、パタヤタイのフレンドシップで良かったんじゃないかという感想です。
買ったのはマグロの刺身、サーモンの刺身、いずれも柵物で各250バーツ程。寿司を握るためです。他に冷凍のシーフードミックス1kgと日本蕎麦を買ってきました。
蕎麦は安かった
日本蕎麦はいつもフレンドシップで買う物の2倍の量で同じ値段だったので得をした気分です。50バーツくらいは得でした。
行き方は、セカンドロードで乗ったソンテウをノースパタヤのドルフィンロータリー(ターミナル21前)で降り、ノースパタヤロードをスクンビット方向(海とは逆の方向)に行くソンテウを探すのですが、ソンテウはぜんぜん来ませんでした。
ソンテウ事情
すべてのソンテウは、ナクラからいったん内陸部に入ってUターンしてビーチロードに向かうソンテウでした。
仕方がないので歩いていたら、20バーツのソンテウに声をかけられてマクロまで乗せてもらいました。たまにそんな流しのソンテウがいるようです。
久しぶりに見たノースパタヤの街並み
ちなみに、セカンドロードのセントラルから北側には久しぶりに行きましたが、ソイ6からソイ1、2あたりまでのたたずまいがガラッと変わっており、一瞬自分がどこにいるのか分からなくなりました。
コロナ後ずっと閉まっていたバービアなどが解体されて新しいバービア街などができていたのです。ツリータウンのような広いスペースもできていました。
セカンドロードに面した古いビッグCの建物を見て、ああここか、とやっと分かりました。
マクロからの帰り
さて、マクロでの買い物が終わって、またビーチロードまで戻るソンテウを探そうと一瞬は思いましたが、来ないことは明白でした。待てば刺身が腐るので、速やかにバイクタクシーを拾い50バーツでアパートまでまっすぐ戻りました。
日本蕎麦が安かった分をタクシー代として払い戻した感じです。マグロやサーモンの値段はフレンドシップやビッグCとそれほど変わりません。
まぁ、そんなこんなで、ただの暇潰しにしかなりませんでしたが、どんなものが売っているのかが分かったので、こんど必要なものがあったらまた行こうと思います。
次回は最初からGrabタクシーで行こうと思います。
ごきげんよう。
【関連性の高い記事】
【かぶとたいぞう有料ノート】
【あわせて読みたい】
同じカテゴリーの最新記事5件
-

【パタヤ生活】朝ご飯に味噌汁と目玉焼き。住環境が良いと自炊が楽しい -

【パタヤ生活】毎日朝寝坊。こんなにのんびりしていていいのか。いいのだ。 -

【パタヤ生活】11月は買ったばかりの電気コンロで自炊を楽しみ支出をセーブする -

【パタヤ生活】乾期に入ったが今日のパタヤは大雨。これもまたけっこう、けっこう -

【パタヤ生活】のどかなパタヤライフ。繁華街LKメトロに近いけど、たまにしか飲みには出ない
「カブとタイ」をいつもお読みいただき、まことにありがとうございます。
著者かぶとたいぞう拝。
記事のカテゴリー/タグ情報