かぶとたいぞうです。
パタヤでちょっとした食品を買うならTukcomの地下にあるTops Marketというスーパーマーケットが一番いいかもしれません。
Tukcomとは家電、スマホやパーツ、コンピューター関連などの電気製品を扱う店舗がいっぱい入ったビルで、ミニ秋葉原って感じです。ツッコムとかトゥッコムとかと呼ばれています。
ウォーキング・ストリートからサウス・パタヤ・ロードを南側(内陸側)に12~13分歩いたところにあります。
ソイ・ブッカオの入り口にある有名な「カオマンガイ屋台」より少し手前です。
この道にはソンテウもありますが、散歩かたがた歩いて行きましょう。
Tukcomのビルの地下にTops Marketというスーパーマーケットがあります。チェーン店なのでここ以外にもいろいろなところにあります。チェンマイにも何件かありました。
Tukcom(ツッコム/トゥッコム)には安い電気店がいっぱい
行ったついでにTukcomの中の電気店も一通り見るといいと思います。私は2又コンセントを地下の電気店で買いました。いわゆる100均で買うより安く買えました。
ビルの上の階にはスマホ関連の店、DVDの店、PCを売る店などなど小さな店がたくさん入っています。掘り出し物が見つかるかもしれません。
Tukcomの地下にあるTops Market
パタヤにはTops Market(トップスマーケット)以外にも、ロータスやビッグC、マクロフードサービスなどいろいろなスーパーマーケットがあります。また、地元の比較的安い生鮮市場もあります。
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それぞれの特徴は
- Tops Market:安くもないいが高くも無い。品揃えは豊富。安売り商品がある
- ロータス:全般的に高い、規模が小さく品揃えは良くない
- ビッグC:なんでも高い
- マクロ:肉と魚が安いが場所が不便
- 地元の生鮮市場:安いが慣れていないと買いづらい
ということで、日常的なちょっとした食品を買うならTops Marketが無難です。
ちなみにマクロはパタヤノースロードのバスターミナルの向かい側にあります。肉や魚をたくさん買うならそこまで行きますが、ちょっとしたものを買うのにそこまで行くには遠いです。また、マクロは生鮮以外はそれほど安くありません。
Tops Marketでは「広告の品」を狙う
Tops Marketにはいわゆる「広告の品」、「お買い得品」があります。プライスカードのところに赤いポップがあるのですぐに分かります。
いつもは69バーツで売られている1リットルの100%ジュース類が50バーツ程度で売られていることがあります。
チャンビール(大)が12本(1ダース)売りで、1本あたり50バーツを切る値段で売られていることもあります。
これら安売り商品を狙って買います。
Tops Marketは生鮮以外の一般食品が比較的安い
Tops MarketはビッグCなどと同様、肉、魚、野菜などの生鮮食品が高いです。特に野菜やくだものなどは、近くの八百屋の2倍も3倍もするので、見ていて腹が立つほどです。
いっぽう、食パンなどの非生鮮、一般食品、いわゆるグロサリー関係は比較的安いのです。
セブンイレブンで買うよりTops Marketで買うほうが安いものは次のようなものです。
- パン類
- ジュース類
- ビール
- ラーメン(10食入りとか)
- 調味料やスープ類
- インスタントコーヒー
米は米屋か地元商店で買ったほうが安いです。
卵も安売りの時以外は、地元商店で買ったほうが安いです。
これらは短期の旅行者にはあまり必要が無いと思われます。しかし、長期旅行者や滞在者には必要なものなので、Tops Marketでまとめ買いするといいと思います。
賢い買い物で快適なパタヤライフを。
ごきげんよう。
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著者かぶとたいぞう拝。
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