【死ぬ準備の参考書】「思い通りの死に方」(中村仁一、久坂部羊)を読んで

かぶとたいぞうです。

先日のブログに書きました通り「人間の死に方 医者だった父の、多くを望まない最期」久坂部羊 著に感銘を受けたので、「思い通りの死に方」(中村仁一、久坂部羊)もすぐに買って読んでみました。

まだ最後までは読み切っておりませんが、早速ためになった部分があったのでご紹介します。



ためになった文章

(以下引用)

気持ちだけは若い人が多いから困るんですよね。 老いた体を無理やり気持ちに合わせようとする。 本当は、逆に気持ちを体に合わせた方が楽なんですよ。

(引用以上)

同感

私もそう思います。 アンチエイジングだとか若作りをする人が多いですが、私は最初から老いを受け入れています。 だから白髪染めなど一度もしたことがありません。

最近は歩くペースも落としているし、外出の支度も十分時間をかけています。

若い頃は朝起きて30分後には家を出ることができましたが、 今では準備に3時間ぐらいかかります。 行動が遅くなったのと、念には念を入れて、準備に慎重になったからです。



もう一つ大事なこと

それともう一つ最近気づいたことがあります。しばらくサボったら体調が良くなるということです。

昨日のブログで、私は心と体の健康を維持するコツをいくつかあげましたが、それに加えて時々サボることも大切だと最近は思うようになりました。

草刈りでも運動でも、「やらなければならない」と思うのですが、体が疲れてるなと思った時は、思い切ってサボることも必要です。 しばらくサボると自然に元気が出てきます。 そうしたらまた頑張ればいいと思っています。

老いたら老人のペースで

常に元気ハツラツなのは理想ですが、年をとるとそうはいきません。 体が疲れてやる気が出ない時は思い切ってサボる勇気が必要です。 サボっても罪悪感を感じない勇気も必要です。

いいだけサボれば、自然とやる気が出てくるものです。

私は今とても体調がいいです。 どうして体調がいいのかいろいろ思い出してみました。 食べ物が良かったのか。 適度な運動が良かったのか。 キャンプに行ったことがリフレッシュになったのか。



答えは

よく考えるとそのいずれでもないことが分かりました。 キャンプに行く前に体力を温存しておこうと思って、草刈りも畑仕事も3日間ぐらい サボったのです。 サボったおかげで元気が出てきたのです。 そうに違いありません。

今の時代は若い気になって頑張りすぎる人が多いような気がします。 もっとゆっくりと、ゆったりと自分の老いを素直に受け入れて、早めに死ぬ準備をするくらいの方が、いざという時に慌てなくていいのではないでしょうか。

ごきげんよう。


【関連性の高い記事】



【かぶとたいぞう有料ノート】

【あわせて読みたい】


同じカテゴリーの最新記事5件


「カブとタイ」をいつもお読みいただき、まことにありがとうございます。
著者かぶとたいぞう拝。


記事のカテゴリー/タグ情報

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

*