アップルの業績予測下方修正で予想通り下げた1月3日の米国株式市場

かぶとたいぞうです。

アップルが業績見通しを下方修正したことにより、世界経済悪化の懸念が生じ、3日の朝、急激な円高ドル安にみまわれたことは昨日の記事に書きました。

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アップルの業績予測下方修正で米国株も一斉に下がった

その動揺はとうぜん昨夜の米国株式市場にも影響し、当のアップル株を筆頭に、3日の米国株式市場は予想通り全面安の展開となりました。



ダウ平均は、途中もり返す場面もありましたが、その後徐々に下がり、けっきょくは前日比-2.83%で終わりました。

昨夜のダウ平均のグラフ

1月3日ダウ平均グラフ

 

昨日大きく値を下げたアップルが所属するナスダックはもっと下がりました。終値は前日比-3%を超えました。



昨夜のナスダックのグラフ

1月3日ナスダックの株価グラフ

 

今後の世界経済、米国経済のゆくえ

3日の米国株式市場の下落を受けて、市場関係者の間では、今後の世界経済、米国経済の見通しに関して意見が大きく2つに分かれています。

  • 米国経済はリセッション入りした
  • いや、まだリセッション入りはしていない

株価だけを見ると、弱気相場入りの目安である、直近高値からの20%下落は既にナスダックで起きています。ナスダックは史上最高値8109ポイントからすでに23.6%の下げとなっています。

いっぽう、ダウの史上最高値は2万6828ドル(10月3日)なので、昨日の終値2万2686ドルは

(26828-22686)÷26828=15.4%の下げにしかなっていません。

12月の1番下がった時でも2万1717ドルなので、

(26828-21717)÷26828=19%です。

ギリギリ弱気相場入りしていない計算です。



弱気相場入りの瀬戸際にある米国株

今は「弱気相場入り」するかどうかの境界線上にあり、どっちに転んでもおかしくありません。それで専門家の間でも意見が分かれているのです。

でもどちらかにしかなりません。そしてどちらになるかは誰にも分かりません。

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この1週間ぐらいで方向性は決まると思います。いま、世界中の人が米国株の値動きを注視しています。

ドル/円為替相場:それにしてもFXはギャンブルだ

2日の朝104円台まで下げたドル/円はその後はほぼ横ばいで107円台で落ち着いています。

私は手を出していませんが、「FX」という名の「丁半バクチ」をやっている連中は突然の急落でロスカットに追いやられた者、全財産を失った者が続出しているようです。

FXは完全にギャンブルです。しかも「レバレッジ」という「借金」をしながらやる最悪のギャンブルです。このギャンブルは絶対におすすめしません。身近な人がやっていたら絶対にとめます。

今回のドル急落で一瞬にして何百万円も、何千万円も溶かした人たちがいます。全財産を失って破産です。FXの世界は地獄絵巻そのものです。まともな人が手を出す相場ではありません。

やっている人には申し訳ありませんが、命のあるうちにやめたほうがいいです。

ごきげんよう。


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