日本が「すごい」と思うのは、水道水が普通に飲めること

かぶとたいぞうです。

世界を旅していると、ついつい日本と外国を比べてしまいます。



タイと日本の比較

特に近年はタイにいることが多いので、生活に密着した分野でシビアに日本とタイを比較してしまいます。

タイは日本に比べて物価が安いので、日本に戻ってくると何でも高く感じます。たいていのことはお金で解決しますので、物価の高い日本では何かと金がかかり不便を感じることも多いです。

日本のほうが良いものもある

しかし、日本のほうが良いと感じるものもいくつかあります。国民皆保険で守られた医療制度しかり、不正の少ない警察による治安の良さしかりです。

でも、もっとも身近に感じる日本の良さは、水道水が普通に飲めることです。



日本が素晴らしいのは水道水が普通に飲めること

私は今までいろいろな国を旅してきましたが、日本以外で水道水を飲んだ経験のある国や地域は2~3ヵ所しかありません。

米国(フロリダとハワイなど)、カリブの島などです。

それ以外ではスーパーなどで買ったペットボトル入りの飲用水を飲んでいます。

タイの水道水はそのままでは飲めない

タイではペットボトルの水以外に、水道水をフィルターでろ過して売っている自動販売機の水を買うこともできます。しかしその水はもっぱら加熱料理用に使います。飲む場合は沸騰させてからコーヒーやお茶で飲むか、沸騰させたものを冷蔵庫冷やして飲んでいます。

タイの水道水はよく見ると茶色く濁っています。きれいな水を飲み慣れている我々日本人にはそのまま飲むのは無理です。



ペットボトルの水を買うのは金がかかるだけではなく、重いし面倒

ペットボトルの水を買えばいいだけの話しと思われるかもしてませんが、水は重いのです。業者に配達させている人もいますが、そのぶんお金がかかるし、留守中に配達されたらドアの外から自分で部屋に運び入れなければなりません。空きペットボトルを捨てるのも手間です。

その点日本は良いです。水道の蛇口をひねればすぐに飲み水が出るのです。その飲み水でコメを研ぎ、飲み水でご飯を炊くことができます。

贅沢なことに飲み水でシャワーを浴びるのです。飲み水で食器を洗い、飲み水で洗濯をするのです。これは世界的に見るとすごく贅沢なことなのです。

日本でペットボトルの水を買う人

日本にいながらわざわざペットボトルの水を買って飲んでいる人もいますが、もったいないです。

日本の水道水は山奥のきれいな川の取水地からひいているのでミネラルが豊富です。また微量の塩素で消毒されているので衛生面でも安心です。

おいしい水:kabutotai.net



消毒されていないペットボトルの水(ナチュラルウォーター)はすぐに菌が湧く

下手に消毒されていない水を放置するとすぐに菌がわきます。特に夏は開栓後にまる一日放置したペットボトルの(消毒されていない)水は菌だらけだと思ったほうがいいです。飲むと腹が痛くなります。

麦茶も水道水で作るからこそ冷蔵庫の中で3日間くらい持つのです。ペットボトル入りの消毒していない水で作ると3日経たないうちに麦茶の中に透明なカビが生えてしまいます。

衛生的には水道水が一番いい

実は衛生面から言うと水道水が一番安心なのです。私はそのことを知っているから、登山やハイキング、海水浴やキャンプなどの行楽には必ず水道水を持っていきます。



水道水の塩素の匂いやカルキ臭

塩素の匂いやカルキ臭が気になるという人がいます。私も気になる時があります。特に夏は塩素の量が多いので臭く感じます。

水道水をペットボトルに入れて冷蔵庫で冷やせば匂いはほとんど無くなります。

冷やした水道水と市販のペットボトルの水の味を見分けられる人はほとんどいない

以前TV番組でやっていたらしいのですが、冷蔵庫で冷やした水道水と冷やしていないペットボトル入りの市販の飲用水の両方を同じ形のグラスに入れて複数のテスターに飲ませました。そして、どっちが水道水か当てさせたら、ほとんどの人が市販のペットボトル入りの飲用水を水道水と答えたそうです。

水道水が美味しくないという人は冷やしてないから美味しく感じないだけなのです。ペットボトル入りの市販の飲用水もぬるかったら美味しくないのです。ただそれだけです。



札幌のおいしい水

私は今、札幌のおいしい水をありがたく頂いています。このへんの水は手稲山の中腹にある取水地で採ったおいしいミネラルウォーターです。雪解け水なのでまだ冷たいです。

水道料金はかかっていますが、ペットボトルの水に比べればただ同然の値段です。しかも運ぶ手間も要らずに蛇口をひねればすぐに出てきます。ゴミ(空きペットボトル)も出ません。

このありがたさは、しばらく海外で生活した人にしか気づかないありがたさかもしれません。

ごきげんよう。


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著者かぶとたいぞう拝。


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