タイのリタイアメントビザに必要な預金口座は、どの支店(県)の口座でもOK

かぶとたいぞうです。

タイのリタイアメントビザを取得する際、銀行口座に80万バーツの預金が必要になります。

リタイアメントビザ申請に関しては、別記事に詳しくまとめています。

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リタイアメントビザに必要な銀行口座は申請地と同じ県の口座でなければならない!?

先日、ある人のブログに、「銀行口座はリタイアメントビザを申請するイミグレーションと同じ県の銀行口座でなければならない」旨書かれていました。

そのかたはパタヤの代行業者に頼んでリタイアメントビザを申請したようですが、パタヤ(チョンブリー県)の銀行口座を持っていなく、わざわざパタヤの支店の口座を作らされたとブログに書いています。

私は今年、チェンマイのイミグレでリタイアメントビザを申請しようと考えていましたから、それが本当なら面倒だなぁと思いました。私は以前パタヤで作った銀行口座は持っていますが、チェンマイの銀行口座は持っていません。

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チェンマイの新規銀行口座開設にチャレンジした

チェンマイで簡単に新規口座を作れるなら、チェンマイのイミグレで申請しよう、それがダメなら、自分がいま持っているパタヤの銀行口座を活用してパタヤ(ジョムティエン)のイミグレで申請しようと考えました。

どちらでも良かったのですが、チェンマイにも口座が欲しいと思った理由のひとつに手数料の問題もあります。



県が違うと現金引き出しに手数料がかかる

パタヤで作ったカシコンバンクの口座からチェンマイでお金を引き出すと手数料がかかります。タイでは自分の口座の所在地と違う県で現金を引き出すと、その都度15Bの手数料がかかるのです。

それで、チェンマイのバンコク銀行に行って、新規口座を作ろうと思ったのですが、結果はダメでした。

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結局パタヤでリタイアメントビザを申請するということで一件落着したのですが、その後真実が分かりました。銀行口座はどこのものでも良かったのです。

リタイアメントビザ申請の銀行口座はどの県(支店)でもいい

チェンマイの空港に用事があったので、ついでにイミグレーションに寄り、係員にその件に関して質問してみたのです。

すると結果は「どの県、どの支店の口座でもOK」とはっきり言われました。

担当官は英語で

Any account anywhere in Thailand is OK.

タイ国内の口座であるなら、どの口座でもどこの口座でもOK。

と答えてくれました。

念のために「私はパタヤで作ったカシコンバンクの口座を持っている。その口座に80万バーツを預けてリタイアメントビザを申請したら通るか?」と具体的に聞きましたが、担当官ははっきり「yes」と答えました。

何のことはない。最初からOKだったのです。最初からイミグレーションに聞けば良かったのです。



ネットにはリタイアメントビザに関する都市伝説が多い

申請地と同じ県の銀行口座でなければならないというのも、都市伝説でした。

あるいは、その時々によってイミグレの担当官の答弁が変わるのかもしれませんし、ルールがしょっちゅう変わるのかもしれません。あるいは、代行業者が手数料を稼ごうと思って無駄なことをしているのかもしれません。

ネットにはさまざまな情報が飛び交っていますが、事実と違う情報も多いので、よく確かめた方がいいですね。

私はパタヤの口座に金を積んでチェンマイでリタイアメントビザの申請を

私は今年の6月くらいに、自分の持っているカシコンバンクのパタヤの口座に80万バーツ入金し、10月くらいにチェンマイのイミグレーションでリタイアメントビザの申請をする予定です。

まんがいち、チェンマイのイミグレで「口座の県が違うから受け付けられない」と言われたらどうするか。

パタヤに飛んでジョムテェンのイミグレに申請すればいいでしょう。銀行口座に3ヶ月以上前から金が積んであればOKなのですから。



タイの銀行口座は1つあればOK

タイの銀行口座は1つあれば充分です。他県でお金を下ろせば手数料がかかります。しかしタイで銀行口座を複数持つと、それぞれ年間の口座維持手数料などがかかるので、かえって出費が多いかもしれません。

現在、タイで新規に銀行口座を開設するのは難しいようです。しかし、どこの銀行でもどこの支店でもいいから1口座さえ作れたら、それでリタイアメントビザの申請はOKです。また、その1口座さえあればタイでの生活はどうにかなります。

これからタイの銀行口座を作る人のご健闘を祈ります。

ごきげんよう。


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著者かぶとたいぞう拝。


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