厚生老齢年金の繰上げ支給で60歳から年金をもらう

こんにちわ。かぶとたいぞうです。
今日はリタイア生活に関連して年金のお話です。

私は、厚生老齢年金の繰上げ支給を利用して、60歳から年金をもらおうと思っています。
65歳からもらう場合の金額の3割減になりますが、私は早くもらおうと思います。

老齢基礎年金も同時に60歳からもらう予定です。



60才からの年金繰上げ支給、損か得か

もらえる月平均収入は少ないですが、米国株の配当、原稿料などの収入、その他多少の雑所得を合わせると、タイでは充分に生活ができます。

もらえる年金の累計を計算すると、76歳より長く生きると65歳からもらった時のほうが累計額は多くなります。

人は何歳まで生きるか誰にも分かりません。76歳より長く生きると、繰上げ支給は損だという人がいますが、私は損ではないと思っています。

長く生きればもらえる金額は65歳からもらった時のほうが多くなります。でも、60歳からもらったからといって年金額が途中で減らされるわけではないのです。同じ額が死ぬまでもらえます。

長生きすればするほど多く貰えるのは同じです。それに年をとったらお金はそれほど必要なくなると思っています。60歳からもらえる金額でも私は充分な生活ができます。

歳をとるとお金を使わなくなる。必要なのは今

私は人より早く結婚し、早く子供を授かったので、子供は既に立派な社会人になっており、もうお金はかかりません。
また、人より早く家を建てたので住宅ローンも終わり、無借金です。身軽なのです。

私には米国株の知識があり、英語など語学力もあり、外国で生活するコミュニケーション能力もあります。インターネットを駆使することもできます。海外で生活しながら米国株で生計を立てられるのです。



人生100年時代?

人生100年時代だとか、これからの人は80歳まで健康で生き生きと働くとか、そんな事を言う人が最近急に増えました。そして、年金は選択的に支給開始年齢をもっと遅く出来るようにするとか、開始年齢を一番早くても68歳以降に繰り下げる案とかが出てきています。

私はうがった見かたをしています。このままだと年金が破綻しそうだから、支給開始年齢を遅らせて、もらわないうちに死んでいく人を増やそうとしているのではないかと思っています。

現在多くの日本人は60歳でリタイアできません。借金が残っていたり、子供にまだ学費がかかったり、生活のレベルを下げられなかったり、いろいろな理由でまだ働かなければならないのです。

第2の人生はバラ色ではありません。よほどの特殊能力がない限り、60歳を超えて会社にしがみついていても、給与の見直し、関連会社への出向などで、安い給料で単純労働をさせられ、70歳になっても80歳になっても仕事をやめることができません。健康で生き生きと働くというより、老後の生活が成り立たなくて、いやおうなしに働かされるのです。そして働けば年金も減らされます。

物価が上がれば年金は目減りする

日本政府は物価を少しずつ上げていこうと計画しています。毎年3%ずつ物価が上がれば24年で物価は2倍になります。その時年金支給額も2倍になるのでしょうか。

年金の支給開始時期を繰り下げたり、年をとっても仕事をさせて、年金をもらえる人を少なくしたり減額する一方、物価をどんどん上げていけば政府の実質負担は下がります。年金制度を破綻させずに、国の借金も実質的に減らしてゆくうまい方法です。キャリア官僚はさすがに頭がいいです。

年金を早くもらったほうがいいか、おそくもらったほうがいいか、その人の現在の生活環境、資力、人生設計などによるので一律には言えませんが、私はなるべく早くもらおうと思います。



目減りする前にもらって、目減分を自分でカバーする方法

もらったお金は米国株に投資して、自分で目減り分をカバーします。
人によって必要な生活費があるのだと思いますが、いろいろなものを捨てて身軽になり、シンプルライフに徹すると、案外少ないお金でも人よりも早く、気楽に心豊かな生活ができると思います。

参考になればさいわいです。
ごきげんよう。

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著者かぶとたいぞう拝。


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