パタヤの夜間外出禁止令に違反して捕まった3人に禁固3か月の実刑

かぶとたいぞうです。



パタヤの門限破りに3ヶ月の禁固刑

パタヤ地元のネットニュース「ザ・パタヤニュース(英語版)」によりますと、夜間外出禁止命令に違反して捕まった3人に禁固3ヶ月の実刑が言い渡されたようです。

パタヤで夜間外出禁止命令が発令された翌日に、何組かの若者が逮捕されたということは報道で知っていました。

パタヤの夜間外出禁止令と罰則

現在パタヤでは22時から翌朝4時までの6時間、外出が禁止されています。

違反すれば最長2年の禁固刑、もしくは最高4万バーツ(約14万円)の罰金、あるいはその両方が課せられます。



夜間外出禁止令に違反したら実際にはどうなるのか

今回捕まった人がどの程度の罰を受けるのか気になっていました。せいぜい罰金だろうと思っていました。それが3ヶ月の禁固刑だったので少々驚きました。おそらく今回は見せしめの意味もあるのではないでしょうか。

しかも仮釈放無しで、そのまま即日執行。ブタ箱に直行です。

4月のタイの過酷な環境下での禁固刑

今日のパタヤは最高気温が35℃、最低気温が28℃、体感気温が常時40℃くらいあります。こんな暑い時に冷房どころか扇風機もないブタ箱に放り込まれるのです。

恐らく蚊取り線香もない部屋で一晩中蚊に刺されるのです。大部屋で3ヶ月もの間、新型コロナの集団感染を恐れながら臭い飯を食わされるのです。いや、私が想像するよりもっと過酷な環境でしょう。



パタヤ警察「夜間外出禁止令に違反する者には容赦しない」

パタヤ警察のスポークスマンは今回の刑執行に関して「夜間外出禁止令に違反する者には容赦しない」と語ったそうです。

パタヤ警察は本気です。

夜の10時過ぎに外に出ようとは決して思いませんが、まんがいちにも違反はできません。罰金ならどうにか払いますが、禁固刑は想像しただけで恐ろしいです。

新型コロナ対策、タイの本気度と日本人の感覚のギャップ

たまたま夜間外出禁止令が出されたその日の夜に、日本に住んでいる姉からラインの電話がかかってきました。

「タイでは今日から夜間外出禁止令が出された。今のうちに買い物に行きたい。夜10時過ぎて外に出れば逮捕される」と姉に言うと、「タイホ〜?、はっはっは」と笑うのです。

「タイは軍事政権だから何でもやる。日本とは違う。ほんとに逮捕されると思うよ」と言うと、「わーっはっはっはっは」と笑うばかり。これが日本の感覚なのです。



非常事態宣言が出された日本、要請はどこまで実現するか

東京などに非常事態宣言が出された今も、日本では夜遅くまで飲み歩いている人たちがいそうな気がします。

次々に捕まえて3ヶ月の禁固刑くらいにしなければ飲みに出る人があとを絶たないのではないでしょうか。

罰則無しでも各々の道徳心で要請が守られるのが理想

罰則なしでも各々の道徳心で自己を完璧に自制し、夜中に出ている人なんて誰もいない。そんな状況が実現すれば日本は世界に誇れる「徳治国家」です。

しかし、今の日本にそんな器量があるかどうか。



「恥の文化」を利用すれば要請を実現できるかも

だけど日本には「恥の文化」があります。自粛できないのは恥だという風潮を作れば、たとえ罰則がなくても罰則に近い効果が期待できるかもしれません。

でも真面目に守るのは若い人ばかりで、むしろ恥知らずな年寄りが守らないような気がします。

団塊の世代の年寄りは身勝手な人が多いですから。

ごきげんよう。


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著者かぶとたいぞう拝。


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