【タイからの帰国】7月上旬、スワンナプームから羽田、コロナ検査、隔離ホテルへと向かう一部始終

かぶとたいぞうです。

コロナ禍の中、とうとうパタヤから東京に移動しました。

タイからの帰国:kabutotai.net

パタヤのアパートから東京の隔離ホテルまでの道のりを時系列に沿って一部始終お伝えします。



ANAの21:45スワンナプーム発NH850便

ANAの21:45スワンナプーム発NH850便を利用しました。パタヤのアパートを16:00に出れば十分でしたが、14:30くらいに出発しました。

調査のためにダメもとでジョムテェンのバスターミナルへソンテウで向かったのです。しかし案の定バスは出てませんでした。

やむなくバスターミナルに待機していたタクシーに1100バーツ払ってスワンナプーム空港まで行きました。

フリーウェイは無料でしたが、1100バーツと約束しちゃったのでチップだと思って1100バーツ払いました。

コロナの影響もあってか道は空いており、空港には16:45に着きました。早すぎるのでスワンナプーム空港1階の一番奥にある安いフードコートで時間をつぶしました。

スワンナプーム空港でチェックイン

18:30にエレベーターで4階まで上がりANAのチェックインカウンターに行きました。しかしまだ少し早かったようで、チェックインはできませんでした。

暇だから試しにANAのサイトでWEBチェックインをしてみました。そして画面に表示された搭乗券のスクリーンショットを撮り、出発ゲートに入っていったら普通に出国手続きができました。



空港内はガラガラ

中に入ると出発ロビーはガラガラでした。ほとんどのお土産店などはやっておらず、軽食と飲み物のスタンドが何軒か開いているだけでした。私はスタンドで水だけ買いました。

19:00になっても電光掲示板に乗り場ゲートが表示されず、ロビーのベンチでインターネットをやって時間を潰しました。19:30くらいになってようやく出発ゲートが表示されました。

出発ゲートに行ってみると、ゲートはまだ開いておらず、ゲートの入り口でまたけっこう待たされました。

日本への帰国便の乗客は少ない

21:15にやっとゲートが開いて中に入った時に、乗客は私を含めて7人しかいませんでした。まさか7人の客だけで飛ぶのかと思いましたが、その後ギリギリになって客が増え、結局20人ちょっとになりました。CAなど乗務員は10人くらい乗り込んでいきました。

時間が来て飛行機に搭乗を始めました。ソーシャル・デスタンスのために前の人と1m以上空けて歩けと言われました。ところが席に着いてみると前の席も隣の席も人が座り完全な三密です。

CAに「後ろのほうに席がたくさん空いているのに、どうしてここだけ密集して座るのですか」と訊ねると「同じ料金クラスだからです」と意味不明な答え。いかにもANAらしい愛想のない態度なのです。これ以上聞くと「納得いかないなら降りてください」と言われそうな雰囲気だったので黙って引き下がりました。

後ろの方には誰も座ってない席がいっぱいあるのに不思議です。



高い料金の席に詰め込んだか

後でトイレに立ったときに分かりました。後ろの方の席は少し狭い席なのです。私が座った席はビジネスクラスではないのですが、後ろの方の席より少し広めでした。

でも私がANAのサイトで予約した時はビジネスとエコノミーしかありませんでした。エコノミーでバンコク〜羽田の片道が8万円程度でした。それより安い席はありませんでした。

勝手に高い席だけ売り、その席に客を密集させて詰め込んだのでしょうか。

腹立たしく思いましたがなるべく気にしないようにしました。どうせみんなコロナにかかっていません。タイはもう1ヶ月以上も感染者を出していないのですから。

機内で配られた帰国後の隔離場所の申告用紙

帰国後の14日間隔離をどこでやるかなどに関して記入する用紙が配られました。到着するまでに書かなければなりません。

離陸して程なく夜食が出てきました。酒も出てきました。私は久しぶりの赤ワインを飲んで気を取り直しました。

最近はエアアジアばかりだったから、こういうサービスは嬉しいです。でもエアアジアなら片道1万円(飛んでれば)。こっちは片道8万円。1杯のワインのために7万円はやっぱり高いです。

翌日の日本時間午前4:00には朝食が出てきました。

生姜焼き弁当かキッシュを選べました。私は当然生姜焼きです。まともな日本の味の生姜焼きでした。これも7万円の内です。



翌日早朝にANAのNH850便は羽田に到着

羽田には予定より早く5:35には到着しました。

到着後はすぐに飛行機から降ろされ、待合室で6:00くらいから説明会がありました。検査とその後の待ち時間、そして検査結果が陰性なら開放されるという流れが説明されました。

ただし、家族などが迎えに来て、そのまま自宅へ帰る人に限って、検査結果を待たずに自宅に帰り結果を後で知らされることも可能とのことでした。

しかし実際にはそのようなケースの人も検査結果を待って、陰性を確認してから家族を呼んでいました。

蒲田、品川方面には無料の巡回バスが出る

私はこの説明会で初めて、蒲田、品川方面には無料の巡回バスが出ることを知りました。

私は事前にそのことを知らず、わざわざ東京に住んでいる友人に空港まで迎えに来てもらう手はずをしていました。送迎付きの隔離パックがあまりにも高かったからです。

しかし、羽田〜蒲田、大森、品川くらいの範囲なら厚生労働省が手配したバスが送ってくれるのです。自分で安いホテルを予約して無料バスで移動したほうが絶対にいいです。



空港で行うコロナのPCR検査

説明会が終わると移動して検査をしました。検査はすぐに終ります。鼻の奥に柔らかい綿棒を10センチくらい入れられます。驚きますが痛くはありませんでした。

検査後は別の部屋に誘導されて隔離場所の確認と無料巡回バスに乗るかどうか聞かれます。私は無料巡回バスに乗ることにしました。

また、ラインアプリに登録する事を勧められます。私は位置情報をチェックされるのが嫌なので「ラインはやっていない」と言って断わりました。その場合は電話番号を教えます。保健所から毎日電話が来て、熱はあるか、調子はどうか、など聞かれるらしいです。

PCR検査後の長い待ち時間

7:00くらいからコロナ検査の結果待ちで待機室で待たされます。その間に私は友人に連絡して、無料バスに乗るので迎えは要らなくなった旨伝えました。

羽田空港には無料wifiがあって助かりました。日本のOCNモバイルのsimを持っていたのですが、今回パタヤ滞在中にスマホが壊れたのです。で、ツッコムで買ったギャラクシーにはOCNモバイルがデフォルトで設定されていませんでした。だからwifiに繋いでAPN設定方法を調べて、やっと手動でギャラクシーにOCNモバイルを追加設定できたのです。

待合室での待ち時間は退屈で苦痛でした。厚生労働省の係員に文句を言うオヤジがいて厄介でした。

「なんで14日間もホテルで滞在しなければならないんだ。お前らはホテルのまわしもんだろ」とわめくのです。そんな事を係員に言っても可哀想なだけです。彼らは上からの指示通りに動いているだけなのですから。

待合室にはスナック菓子と飲料の自動販売機がありました。しかし日本円が無いので買えません。飲料の販売機は各種カードが使えるような表示でしたが、スイカ、タッチレスデビッド、クレジットカード、どれも使えませんでした。係員にATMがないかと聞いたらお茶をくれました。



他の国からの帰国者も同じ待合室に入れられる

9:00ぐらいに他の集団が待合室に入ってきました。第二便の人達だと言っていましたが、タイからの帰国者ではありません。タイからの帰国者だけなら比較的安心ですが、どこの国からの帰国者なのか分かりません。少し不安がよぎりました。改めてマスクをしっかり付け直しました。その後も第三便、第四便と待合室の人数は少しづつ増えてきました。

10:30ごろ、今日の夜は和食弁当でも食べたいなと思っていたら、「お弁当の用意ができました」とのアナウンス。なんと和風弁当とお茶が支給されました。無料です。

PCR検査の結果が出た

12:30、検査結果が出ました。どういうわけか9:00ごろ合流した第二便の人たちの検査結果も一緒に出ました。

係員によると、検査結果が出るのに夕方までかかることもあるが、今日は人数が少なかったので早く終わったとのことです。

私はもちろん陰性でした。

その後入国審査をし、預け荷物を受け取る人は受け取り、検疫を通り外へ出ました。



無料のバスで各々が予約しておいた隔離ホテルへ

バスに乗る予定の人が全員出てきてからバスへ誘導されました。

バスに乗ったのは13:50。私が予約したアパホテルに到着したのは15:00ちょっと前でした。バスは各ホテルの前まで送ってくれます。

部屋に着いて少し狭いですがバスタブにお湯を張り、8ヶ月ぶりに湯に浸かりました。感無量です。やっぱりお風呂はいいですね。

サッパリした私は今、忘れないうちに昨日パタヤのアパートを出てからの一部始終をなるべく詳しく書いているのです。

これから帰国する予定の人のために。

ごきげんよう。


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著者かぶとたいぞう拝。


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