ドラッグ、ギャンブル、戦争は世の中から無くならない

かぶとたいぞうです。

たばこ、酒などを含めた、ドラッグとギャンブルと戦争はこの世の中から決して無くならないと思います。

それらは人間の深い欲望の中に根付いており、本能と直結しているからです。

それらは悪い事なのですが、不思議と合法的に世の中に存在し、誰でも株主として経営に参加できます。





ドラッグの依存性とビジネス

たばこは完全にドラッグです。しかも精神的依存性の高い、極めてやっかいなドラッグです。一度習慣化したら、なかなかやめることができません。だからこそビジネスになるのです。

現在のたばこ産業は、巨大な多国籍企業が牛耳っています。フィリップ・モリス、ブリティッシュ・アメリカンたばこ、日本たばこなどです。

一応民間企業なので参入は自由ですが、これら超大手に立ち向かえるベンチャー企業はありません。ほぼ大手の独占です。

ビジネスとしては長期安定しているので、たばこ会社の株は人気があります。

 

酒も合法的なドラッグです。一時米国で禁止されていましたが、今ではイスラム圏を除くほとんどの国で売られています。

酒もたばこ同様、依存性が高いです。飲みすぎると体に悪く、急性アルコール中毒で死に至るケースもあります。それでもやめられません。世の中には「アル中」がたくさんいます。だからこそビジネスになるのです。

たばこも酒も悪い事なのに儲かるのです。だから産業として成り立つし、政府も税金をかけて上前をはねます。

これからは大麻(マリファナ)が合法化され普及するでしょう。利権をめぐって、既存のたばこ産業とドラッグストアが激しく争うでしょう。大麻を扱う産業はきっと儲かるのでその産業の株も上がるでしょう。政府も税収として狙うでしょう。米国ではすでに始まっています。

ドラッグを扱う企業の株は人気があります。ドラッグが世の中から無くならないことをみんな知っているのです。

ギャンブルもドラッグのひとつ

ギャンブルも依存性が高いという点では、一種のドラッグと言えるかもしれません。ギャンブルで破滅した人の話はいくらでもあります。それでもみんなやります。だからこそ儲かるのです。

ギャンブルは悪い事です。でも、世の中から無くなりません。無くならないどころか、大手や政府機関が牛耳り、ここにも政府が税金をかけて上前をはねています。

ラスベガス・サンズは世界最大級のカジノホテルを経営する多国籍企業です。シンガポールのマリーナベイ・サンズが有名です。日本がカジノをはじめたら、ラスベガス・サンズも参入するでしょう。

ラスベガス・サンズの株はここのところ上がりっぱなしでなかなか買えません。それほど人気があるのです。世の中からギャンブルが無くならないことをみんな知っているのです。



戦争は人類の本能か

人を殺す事は悪い事です。そんなことは小学生でも知っています。

戦争は人を大量に殺す行為です。悪いことに決まっています。それでも戦争は世の中から無くなりません。政府自体が戦争をするのです。

平和がいいに決まってますが、闘争は人間の本能なので無くならないのかもしれません。

人類の歴史は戦争の歴史であり、戦争があるからこそ、人類は進化してきたのかもしれません。

戦争を肯定したくはありませんが、今まで戦争が無かったことなど一度もないことを考えると、また、今でも軍需産業が巨大産業である事を考えると、答えは明らかです。

北朝鮮と米国のトップ会談により平和なムードが流れ、世界一の軍需企業であるロッキード・マーチンの株も一時300ドルを割りましたが、思ったとおりV字に値上がりしました。みんな戦争が無くならないことを知っているのです。

 

ドラッグ、ギャンブル、戦争の産業は世の中から無くなりません。だから長期安定して儲かります。

それらは悪い事です。「悪い事だ~!!」と大声で叫んで反対するのもよし。それら悪い事をしている企業の株を買って、株主として意見を言うのもよし。

ごきげんよう。


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著者かぶとたいぞう拝。


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