【米国株】自分の保有銘柄は絶対に他人には教えるな

かぶとたいぞうです。

私のように自分の投資戦略に揺るぎない自信を持ち、自らブログで考え方を述べるような人ならいいですが、一般の人は自分が持っている株式銘柄を人には言わないほうが良いでしょう。



持っている株の銘柄を言うと必ず「売ったほうがいい」と言われる

なぜか。言うと必ず「売ったほうがいいですよ」と助言する人が出てくるからです。

特に「勘の働く女性」は確信を持って「必ず売ったほうがいい」と断定的に言います。「勘の働く女性」は宇宙との交信ができますから、自分の言っていることに自信があります。その圧倒的な口調に普通の人なら影響を受けてしまいます。

ミセス・ワタナベの助言:kabutotai.net

上がっても下がっても値動きがなくても必ず「売ったほうがいい」と言われる

その株式銘柄が値上がりしたのなら「利益確定のために今すぐに売るべき」と強く勧めます。

その株式銘柄が値下がりしたのなら「損切りで損失拡大を防ぐために今すぐに売るべき」と強く勧めます。

その株式銘柄が上がりも下がりもしなければ「そんな動きのない株には見切りをつけて今すぐに売るべき」と強く勧めます。

その株式銘柄が順調に少しずつ上がってきているなら「株というものは売らない限り利益は実現しないから今すぐに売るべき」と強く勧めます。

どんな状態でも「今すぐに売るべき」と確信を持って強く助言するのです。



「勘の働く女性」はなぜ必ず売ったほうがいいと断言するのか

実を言うと彼女らの言っている事は証券マンの受け売りなのですが、彼女らは「勘が働く」としか言いません。

証券マンはどうして売らせたいのかは誰でも分かりますね。証券会社は客が株を売ったり買ったりしない限り一銭の得にもならないからです。

証券会社は客に頻繁に売買させる、彼女らは証券会社の受け売り

客が株を売れば今度は買わせます。買ったら今度はすぐに売らせます。売り買いのサイクルが短い客が「いい客」で、いい客をたくさん持っている証券マンが「優秀な証券マン」なのです。

証券マンの言いなりになって株を頻繁に売ったり買ったりしているのが「勘の働く女性」の正体なのです。儲かる時もあるし損をする時もあります。でも彼女らはイッパシのトレーダー気取りなのです。海外では「ミセス・ワタナベ」とも呼ばれている人たちです。



ミセス・ワタナベは長期投資を知らない

彼女らは株式長期投資という概念を知りません。そんなものを教えたら証券会社は儲からないので彼女らには教えないのです。彼女らが参加する「投資セミナー」も株式長期投資は扱いません。

このブログをいつも読んで下さる人は長期投資家だと思います。長期投資家なら株の頻繁な売買がいかにバカバカしいかをよく理解しています。株の売買益よりも配当利益のほうが長い目で見ると遥かに大きいことを知っています。

日本人はみんなミセス・ワタナベ、長期投資を知らない、教えてもらってない

しかし残念なことに日本人はそれらの事を知らない人のほうが圧倒的に多いのです。ミセス・ワタナベはもちろん、普通の人まで株と言えば短期の売買で儲けるものだと思い込んでいるのです。

日本は証券マンの悪い影響のおかげで真の株式長期投資家が育っていません。だから株を持っているというと株の売買でひと儲けしようと思っている不真面目な人に見られます。ちょっと株をかじったミセス・ワタナベからはすぐに売るように言われます。



長期投資を知らない人に株を持っていると言えば、必ず売れと助言される

いずれにしても良いことは一つもありません。だから株をやっていることを人には言わないほうが無難だし、ましてや保有している株式銘柄は絶対に他人には言わないほうがいいです。

ごきげんよう。


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著者かぶとたいぞう拝。


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