パタヤ国際花火大会2日目を見てきたが

かぶとたいぞうです。

昨日もいつもの安い食堂で飲んでいました。



夜の7時頃、近所に住んでいる子供が食堂に来て、店主にしきりに何かを頼んでいるようなのです。

タイ語なのでよく分からなかったのですが、店主は断っていました。



子供と一緒にパタヤの花火大会へ?

すると今度はその子供の母親に電話するようせがんでいます。店主が子供の母親に電話すると、なにやら複雑そうな話です。長い会話の末、結局店主が折れたような形で電話を切りました。そして店主は私に「3人で花火大会に行こう」と切り出したのです。

「え?3人」と聞き返すと、店主はその子供と店主自身と私を指差しました。

子供はパタヤのバービアで働く母親と花火が見たかった

子供の母親はビーチロード付近のバービアに勤めているようです。子供は花火を見に行きたいとせがんでいたのです。それで店主のバイクで母親の勤めるバービアまで乗せてもらって母親と一緒に花火を見たかったようです。

で、どうして私も連れて行くのか分かりませんが、私も行くことになったのです。



いきさつ上、私もバイクに便乗してパタヤビーチへ

今から思い出せば、店主は電話で母親に「2人はダメだ」としきりに言っていました。3人ならOKと言うことになったのでしょう。本当はバイクに3人乗ってはならないのですが、3人のほうが安全だからなのでしょうか。

それとも私が「後で花火をちょっと見てこようかな」と言っていたので、店主が気を利かしたのかもしれません。

いずれにせよ、私は店主のバイクでパタヤのビーチロードまで乗せてもらうことにしました。帰りはビーチからアパートまで歩くつもりだったので会計を済ませてからバイクに乗りました。

パタヤ国際花火大会が行われるビーチロード

3人乗りのバイクは近道を巧妙に抜けて午後8時にはビーチロードのセントラル付近に到着しました。

ビーチロードは歩行者天国になっておりましたが思ったより人が出ていませんでした。

パタヤ国際花火大会2kabutotai.net

店主はここで私をおろし、子供を連れて母親がいるバービアに向かいました。

私は人のまばらなビーチロードの歩行者天国をウォーキングストリート方向に少し歩き、フードランドでビールを買ってから砂浜に出ました。

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パタヤの花火を見にビーチロードの砂浜へ

パタヤ国際花火大会2kabutotai.net

砂浜にも人はあまりいません。

昨日の話だと、観光客でいっぱい、スリや引ったくりに要注意だったはずです。もっと人であふれかえっていると思っていました。

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ロイクラトンの時も思ったほど人は出ていなかったことを思い出しました。

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花火大会なのにビーチロードとパタヤビーチにはどうして人がいないのか

今日は2日目なので人が少ないのか、あるいはもったい付けてなかなか花火が上がらないので、花火が上がり始めてから人が集まるのか、それとも花火大会自体があまり人気がないのか。

予定では2日目は20時から花火が上がるはずなです。もう20:10ですがいっこうに花火が上がる気配がありません。

遠くで女のMCがかん高い声で、まくし立てるようにさっきから何かをしゃべっているだけです。



セレモニーやMCのおしゃべりが長すぎるパタヤ国際花火大会

国際花火大会のイベントは17時頃からずっとやっていて、やたらセレモニーが長いのです。だから花火の上がる20時に来たのですが、まだおしゃべりばかりです。

「さぁ、いよいよです」とか「点火の前に少しだけ」とか言って永遠にしゃべるつもりらしいのです。

20:30を少し過ぎたころ、女のMCが更にかん高い声を張り上げました。そしてようやく花火が打ち上げられました。

やっと上がったパタヤの花火

パタヤ国際花火大会2kabutotai.net

やっと上がり始めた花火を見て私は「おや?」っと思いました。花火の高さがやたら低いのです。

パタヤビーチの少し沖から打ち上げているようですが、距離から計算すると花火の高さも低いし花の大きさもそれ程大きくありません。だから迫力に欠けるのです。



金をかけていないパタヤ国際花火大会

「金をかけてないなぁ」と思いました。

迫力のない花火は10分程度で終わり、また女のMCのかん高い声につきあわされます。

そして2回目(2つ目の国)の花火も迫力のない10分程度のものでした。プログラムによればその後も3つ目、4つ目の国が続くことになっていますが、3つ目がなかなか始まりません。

花火の合間に歌?

長いMCのおしゃべりの後、どういうわけが歌が始まりました。

昔の矢沢永吉のような歌声です。

花火と花火の間に1曲挟むのかと思ったら、歌は次々と続きます。ロックの後はスローなバラードです。「罪~な、奴さ、あーパシフィック」みたいな感じで歌っているのです。

歌が始まって30分。とうとう我慢ができなくなって私は砂浜を立ちました。振り返るとまばらな観客が退屈そうに座っていました。確か隣にゴザをひいて座っていた2人組の欧米人がいたはずですが、もうとっくに帰ってしまったようでした。



あまりの退屈さに花火をあきらめて家路につく

自分の住むアパートに帰る途中で小腹が空いたのでクイッティアオの屋台でバッミーを食べました。その後、アパートの近くのコンビニでつまみを買いました。部屋で飲み直そうと思ったのです。

そして、ちょうどコンビニを出た時です。花火の音が再開したのは。

タイの「矢沢永吉」は1時間以上も歌っていたのでしょうか。

花火はもったい付けてはならない

以前、札幌の豊平川の花火大会で、コストを下げる為なのか花火と花火の合間をやたら長くしてひんしゅくを買ったことがあります。

あの時はもう花火は終わったと思ってみんな移動してしまったのです。ほとんどの人が花火会場を後にし、地下鉄に乗った後に最後のフィナーレをやったようですが、関係者以外はほとんど見ていませんでした。もったいの付けすぎです。

主催者は「観客は待たせば待たすほど興奮する」と思っているのかもしれませんが、今の人はあまり待たされたら嫌気がさして帰ってしまいます。後でユーチューブでいくらでも見ることができるからです。

パタヤ国際花火大会は、もったいの付けすぎ、金のケチりすぎ

そもそも、パタヤ国際花火大会は17時から22時まで5時間の催しで、実際に花火が上がったのは延べ1時間もないと思います。それを2日間もやるのです。

花火は一挙にドバーっとやるものです。ケチってはなりません。

パタヤ国際花火大会に人が集まらない理由は明白です。

ごきげんよう。


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著者かぶとたいぞう拝。


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