体感気温41℃のパタヤが涼しい、人間は環境に順応する

かぶとたいぞうです。

パタヤに来てほぼ1ヵ月半が経とうとしています。人間の体は環境に順応するようです。4月はあれほど暑く感じたのに、最近では涼しく感じる日さえあるのです。





パタヤの5月は4月より少し涼しい

4月はソンクラン(水掛け祭り)があるくらいだから、やはり暑いのです。5月に入ると4月よりは少し涼しくなる時があります。時々曇るからです。

先日、いつものように家を出て、パタヤビーチに散歩に向かいました。以前ならTシャツを着て歩くのも暑いと感じるのに、その日は涼しく感じました。

だいぶ気温が下がってきたのかな、と思ってスマホの天気を見ると、気温35度、体感気温41度となっていました。今までとそれほど変わりません。

3月末にパタヤに来て、その後4月中旬くらいまでは毎日それくらいの気温でした。その時はまだ体が暑さに慣れていないので、毎日汗だくでした。

タイでは本当は上半身裸で歩いてはいけないのですが、やむなくTシャツを脱いで肩に掛け、パタヤビーチを歩いたものです。

ところがその後4月後半に入り、気温がうんと上がりました。37度くらいまで上がった日もありました。体感気温43度という日もありました。それを体験した後なので、ほんの少し気温が下がっただけで涼しく感じるようになったのだと思います。

人間の体は気温に慣れる

体がある温度に慣れると、それよりもほんのちょっと温度が上がっただけで暑いと感じ、逆にほんのちょっと温度が下がっただけで寒いと感じるのです。

車を運転する人なら経験があると思います。夏、車内が暑くて冷房を入れます。最初はかなり低い温度に設定しますが、クーラーが効いてきて、長時間経過すると寒く感じるようになります。

それで車内の温度を調整するのですが、28度くらいでもけっこう涼しいのです。外の気温が30度以上あるからです。

いっぽう、冬になり同じように車内に暖房を入れる時、暖房も長時間入れていると車内が暑すぎるようになります。それで車内の温度を調整するのですが、28度でもけっこう暖かいのです。外の気温が10度以下だからです。



暑さ、寒さ、は相対的なもの、感覚的なもの

同じ28度なのに、夏なら涼しく、冬なら暖かいのです。人間の感じる「暖かさ」や「寒さ」が絶対的基準によるものではなく、極めて相対的、感覚的なものであるゆえんです。

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幸福感、贅沢感も相対的なもの、感覚的なもの

同じように「幸福感」や「贅沢感」も極めて相対的、感覚的なものだと思います。

最近はタイに来ても以前のようにお金を使いません。1ヶ月8万円くらいで生活しています。家賃を入れてです。

以前、観光旅行でタイに来ていた頃は、1週間から10日の滞在で20万円くらい普通に使っていたこともあります。飛行機代を入れずにです。

ホテルもプール付きの立派なものを好んで選びました。毎日2時間くらいマッサージを受けて、海の見えるレストランで食事もしました。普通にバービアで飲んで、バービアの女性にも言われるままに飲ませました。10万円や20万円はあっという間に使ってしまいました。

そのころはそれが当たり前だったので、特に幸福感、贅沢感はありませんでした。「日本よりは安いな」と思った程度です。

今は観光ではなく、生活者としてパタヤに住んでいますので、贅沢はしません。マッサージにもバービアにも行きません。食事も質素です。最初の頃は少しつらいと言うか、我慢しなければならないと思っていました。

しかし、その生活に慣れると、それが普通になり当たり前になります。そして、ちょっとしたことに幸せを感じたり、贅沢を感じたりするようになります。

今はこっちでできたタイ人の友人たちと時々、いつもの安い食堂で、質素な料理を肴に晩酌することがとても楽しいです。幸せを感じます。贅沢さを感じます。

私もいよいよパタヤの生活に馴染んできました。このままパタヤで生活してもうまくやっていけそうな気がします。

ごきげんよう。


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著者かぶとたいぞう拝。


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