【新型コロナ対策】そうか、弱点は温度と湿度だったのか

かぶとたいぞうです。



米国で発表された新型コロナの弱点

米国の「アレルギー感染症研究所」、「国立衛生研究所」、「国防総省先端技術開発庁」、「全米科学財団」などの委託で行われた「新型コロナウイルス媒介物報告書」がまとまったようです。

今後、プリンストン大学、カリフォルニア大学ロサンゼルス校などの専門家による精査が行われるそうで、精査前の情報ではありますが、示唆に富んだ内容でした。

新型コロナに関する米国の最新報告書の要点

報告書の内で述べられている重要なことは次の3点です。

  1. 新型コロナウイルスは空気中であれば3時間、プラスチックなどの表面の場合には3日間ほど滞留する
  2. 新型コロナウィルスは空気感染や媒介物により感染する
  3. 新型コロナウィルスは湿度50%以上、温度カ氏72度(セ氏22.22度)以上で活動が収まる


新型コロナは空気感染する

新型コロナは空気感染しないと専門家が口を揃えて言っていましたが、空気中に3時間も滞留して、その空気を吸ったら感染するなら「空気感染」です。

「空気感染ではなくエアゾール感染だ」などと言い訳をしている場合ではありません。空気を媒介として感染するのです。普通の人はそれを「空気感染」と呼ぶのです。

新型コロナは空気感染するからライブハウスが危険で換気が奨励される

空気感染するからこそライブハウスやライブバーで感染が起きたのではないですか。空気感染するからこそ換気に気をつけるようにしているのではないですか。

福島で実際に爆発が起きたのに「爆発的事象は起きたが爆発は起きてない」などと最後まで弁解していた「あさましい人たち」の真似をする必要はありません。



湿度50%以上、温度約23℃以上でウィルスの活動が収まるという朗報

それよりも朗報は、湿度50%以上、温度約23℃以上でウィルスの活動が収まるという点です。これがもし事実なら新型コロナの対策がうてます。

私は以前から気温の高い場所では新型コロナが猛威を奮っていないことに気づいていました。そのことをブログにも書きました。

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温度だけではなく、湿度も重要だった

ブログの中で私は重要な要素は温度であり、湿度は関係ないと述べましたが、今回の報告書を読むと温度と湿度の両方が重要だったようです。

ただし、湿度が低いとインフルエンザウィルスが軽くなって空気中を長く漂うという理論とはまったく別の話だと思います。

新型コロナウィルスは湿度そのものに弱いという話のようです。



浮かび上がる具体的な新型コロナ対策

さて具体的な新型コロナ対策です。

北海道など寒冷地では、冬にストーブを炊くので室内の湿度がうんと下がります。空気中の水蒸気が一定なのに暖房で飽和水蒸気量が増えるので、相対的に湿度が下がるのです。

室温を下げれば湿度は上がりますが、新型コロナ対策には23℃以上が必要です。

節約するなら23℃で濡れタオル

なるべく節約するなら、室温をギリギリ23℃に設定して、加湿器を用いて、または濡れたタオルケットなどをストーブの前で干して、室内の湿度をうんと上げる方法がいいでしょう。

温度が高ければ高いほど免疫力が上がるので、室内でもなるべく厚着をしたほうがいいでしょう。



物量作戦なら室温を上げて加湿器を2、3台

お金に余裕のある人は、部屋をなるべく暖かくして、加湿器をもう一台、もう二台買ってきて物量作戦です。部屋の温度を上げると免疫力も上がるからです。

室温を25度まで上げたら、普通の大きさのリビングでも加湿器一台では40%ぐらいまでしか湿度が上がりません。この機会に精度の高い湿度計も買って、湿度を管理したらいいと思います。

私の部屋で使っている湿度計はこれです。安いのに精度は高いです。

北海道でも6月頃になれば自然と新型コロナの活動が収まる条件が揃います。東京だと5月にクリアできそうです。それまでの辛抱です。



飲食店などの利用

おでん屋など湿度の高そうな飲食店で他の人と離れた席で飲食するのはたまにはいいと思います。

あるいは飲食店は積極的に温度と湿度を上げる工夫をして、客にアピールするといいかもしれません。

ライブハウス、ライブバー、カラオケなどは煮炊きしないので湿度が低いです。その上密室で密着して大きな声を出し合うので一番良くないのだと思います。

加湿器をたくさん置けば少しはいいのかもしれませんが、飛沫は防げません。マスクしたまま歌っても面白くないでしょう。しばらくは我慢です。

こちらタイではエアコンの効いた室内レストランは避け、なるべくオープンエアーの食堂や屋台などで食事をするのがいいでしょう。

手洗いとマスク、人混みを避けるのは継続

いくら温度と湿度を上げて空気中の新型コロナの活動を止めても、ウィルスが直接口や粘膜から入ってしまえば感染します。

だから引き続き、手洗いを励行し、人と至近距離で話さない、人混みに近づかない、などの対策は継続する必要があります。

最後に一番お金のかからない方法。

もしかしたら外でも室内でも、常にマスクをしていたら、上気道は一定の湿度と温度を保てるので、新型コロナの活動をかなり弱めることができるかもしれません。

マスクは人の飛沫を避けたり、自分の飛沫を飛ばさない効果の他に、保温と保湿の効果もあります。

あくまでも思い付きレベルの私見ですが。

ごきげんよう。


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著者かぶとたいぞう拝。


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