消費税増税前に駆け込みで買いだめする必要はあるのか

かぶとたいぞうです。



10月1日から上がる消費税

10月1日から、とうとう消費税が増税されます。もしかしたら再延長もあるかなと、ギリギリまで思っていましたが、ここまできたらもう無いでしょう。

JRや電車なども既に新料金が発表されているし、小売業やサービス業の価格改定作業も進んでいます。告知もしています。ここまで来ていまさら再延長はできません。



さて、10月1日まであと3週間。ちまたでは「駆け込み需要」「駆け込み買い」などの話がちらほら出てきています。駆け込み買いを誘発するような宣伝もあります。

駆け込み需要喚起

でも私は駆け込み買いの必要はまったくないと思っています。

便乗値上げもあるかも知れませんが、上がるのは2%です。しかも食品は上がりません。

消費税増税で上がる酒の値段

酒飲みの私にとって、いちばん影響を受けるのはスーパーなどで買う酒の値段です。酒は食品ではないので「軽減税率」は適用されません。まともに8%から10%へ2%増税されます。

酒は長持ちするので、今のうちに多めに買っておくかな、とも考えました。でもよく考えたら上がるのは消費税の増税分2%程度です。

1本1000円の焼酎が1020円に上がるだけです。酒は重いので、1本20円のために買いだめする必要はないと思いました。10本買っても200円浮くだけです。

1本1000円の焼酎は安売りの時に900円ぐらいで売ることもありますし、20円程度の差なら、安い店と高い店での通常価格の差程度です。



今後は「安い店」と「安売り」でだけ買う

健康のために散歩をしている人が多いと思います。今後は散歩のルートを少し変え、安い店を探索するルートを組み入れたらいかがでしょうか。健康維持と生活費抑制のW効果が期待できます。

消費税が上がったら、今後はなるべく安い店で買うようにしたり、安売りの時に買えばいいのです。そういう考えの人が増えれば、小売店も競争を余儀なくされ、少しでも安く売ったり、安売りセールの回数を増やすでしょう。

そうならないのなら、飲む量を少し減らせばいいのです。

駆け込みや買いだめはアホのすること

「増税前に買いだめしておいたほうがいい」とか「増税前の駆け込み買いが得」なんて言葉に乗せられて、必要の無いものまで大量に買うアホはそんなにいないと思います。

多くの賢い生活者は必要なものだけを買い、増税を重く受け止めて、増税後はさらに節約して消費を減らすのではないでしょうか。

収入が増えないのに、そして老後資金が足りないのに、消費税が上がった分支出を増やせば生活は早晩破綻します。

「みんなが節約したら経済はますます疲弊して不景気になる、だから消費を減らしてはならない」と言う人がいますが、そんな人は自分自身がお金を使えばいいのです。人のことは放っておいてください。みんな自分の生活を守るので必死なのですから。

多くの人は浮かれて金を使っている場合ではありません。



消費税増税に対抗して消費を抑える

だから、賢い人は消費税が上がるのが分かっていても必要の無いものは買わないし、必要があってもギリギリの量しか買わないし、消費税が上がったらさらに節約をして、消耗品などは大切に使うのではないでしょうか。使うティッシュの量まで節約すると思います。

消費税が上がるからといって駆け込み大量買いをしたり、その後もしかたなく今までどおりに消費する、というのは、消費税増税を受け入れることなのです。

私は今でも消費税増税には反対です。今からでも廃案にすればいいと思っています。消費税を増税すれば、それでなくとも景気が悪いのに、ますます景気が悪くなると思います。

だから、今回無理やり増税するなら、みんなが消費を控えて、その結果経済が本当におかしくなって、消費税増税はやっぱり失敗だったという結果になったほうがいいのです。そのためには申し訳ないですが安売りしない小売店が何件か潰れてもいいのです。

みんなで消費を抑えて消費税を廃止に追い込もう

そして早ければ1年後には消費税を8%に戻さなければならないという話しになって、その後それでも足りないということで5%に戻して、いきおい消費税を廃止しよう、という議論にまでなればいいと思っています。

消費税が10%になる日まであと3週間。私は増税前の駆け込み買いはしません。増税後も消費は抑えます。今後は安い店でしか買いません。あたりまえです。

ごきげんよう。


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著者かぶとたいぞう拝。


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